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貢献とは?/ スタッフィ

[ 271] 社会貢献|社会貢献・環境安全|三菱化学株式会社
[引用サイト]  http://www.m-kagaku.co.jp/aboutmcc/RC2/index.htm

現在、三菱化学の各部門およびグループ各社は、個々に活動していますが、三菱化学グループとしての企業の社会的責任(コンセプト・重点テーマ・推進体制など)を整理し、今後グループをあげて、より積極的に取り組んでいきます。
化成フロンティアサービスは、三菱化学の障害者雇用という社会的責任を果たす目的で平成5年に設立された特例子会社*1です。障害者雇用促進法*2に基づく法定雇用率は1.8%ですが、三菱化学は2004年6月現在で2.12%。施設や設備などハード、また生活相談員・職場コンサルタントの配備や手話勉強会などソフトの両面にわたるサポート体制を充実させつつ、OAセンター、メール・写真センター、パーソネルサービスセンターを核に事業展開しています。2004年9月現在の従業員数は108名。うち障害者65名(肢体障害39、聴覚障害9、内部障害9、視覚障害3、知的障害4、精神障害1)がノーマライゼーション*3の理念のもと活躍。また本年度の「視覚障害者にとって働きやすい職場」において最優秀賞(厚生労働大臣表彰)を受賞しました。
「特例子会社」 障害者の雇用を目的に設立された子会社に雇用される労働者は、親会社に雇用されているものとみなし、親会社の障害者雇用率を計算することができる制度
日本人の3人に一人が患っているといわれる「痔」。これまで重度の内痔核(いぼ痔)に対して手術による治療が中心でしたが、本年7月に製造承認を取得した「ジオン注」は、患部に直接注射して痔を硬化退縮させる新製品(軽度の内痔核にも使用可能)。ジオン注は、内痔核の主な症状である脱出と出血を速やかに消失させる効果があります。また、手術に比べ治療に伴う痛み・出血が少なく患者の身体的負担が少ないことから、合併症により術中・術後の循環不全や出血を招きやすい、高齢などの理由で手術が適応できない、術後の疼痛・出血に対する懸念から治療を躊躇、多忙なため長期間の入院ができない――などの患者に特に適していると考えられます。このように、治療後は日常生活への早期復帰を可能にするジオン注は、内痔核治療に対する新たな選択肢として位置づけられると確信しています。
三菱化学研究奨励基金−日本国内の大学および研究機関などでの化学を中心とした研究に携わる研究者への助成
公益信託「三菱化学研究奨励基金」は、「化学及びその周辺の独創的研究を奨励することによりその発展を促し、もって化学の振興に寄与する。」ことを目的として、平成2年に三菱化学が設立した基金です。
国公立・私立大学、公立研究機関等で化学を中心とした若手研究者の独創的研究に対する助成を対象とし、毎年20件程度、総額2,000万円程度を助成しています。
高分子学会は、高分子科学の基礎研究はもとより、高機能性並びに高性能材料などの幅広い応用研究分野(電気・情報・バイオ・医療・輸送・建築・宇宙など)の会員で構成されています。三菱化学グループからも技術者や研究者が個人で約140名が会員となっており、会社自体も維持会員として加入しています。昨年、三菱化学は高分子学会に提案し、「高分子学会三菱化学賞」を創設しました。今後の高分子科学の発展に役立てたいとの趣旨に基づいたもので、高分子科学の技術開発に貢献した研究者に対して功績を称え授与されます。今年は、東京大学大学院工学系研究科・石原一彦氏(テーマ/リン脂質ポリマーの創製と生体親和性バイオ界面の構築)が選出され、9月16日に表彰式が行われました。
化学産業のグローバル化の中で、海外企業での実習も教育上非常に重要と考えているMITによる、委託研究等で関係の深い当社にプラクティススクール実施の申し入れを受け、当社としても、企業側から大学への情報発信の良い機会ととらえて積極的に対応しました。
三菱化学・三菱化学科学技術研究センターが東京大学と協同で企画する「東京大学プラクティススクール(東大PS)」に、毎年複数のプロジェクトが参画しています。
2001年より延べ35名の学生が参加。通常のインターンシップと異なり、夏休みの約40日間、大学から指導教官が学生と共に横浜に常駐し学生を指導する点が大きな特徴(本年度参加者は学生9名、指導教官3名)です。学生は社員と一緒に、まさに最先端の研究開発に従事し課題の解決にあたります。大学側からは、企業の研究開発における具体的な課題に接し社会における自らの意義を学べる点で高い教育的効果があると好評で、学生からは大学では得られない貴重な経験を得たとの声が多数寄せられています。一方、企業にとっても、学生研修の枠を超えた成果が期待できるとの認識が広まりつつあります。東大PSは、大学と企業双方の理解のもと次世代を担う研究者の育成、産学協同研究の活性化に貢献するものと考えています。
三菱化学ビーシーエルでは、医療従事者から一般市民まで無料で参加できる学術講演会「MBCFROUM」を昨年より開催。近年、注目を集めるヘルスケア関連のテーマについて広く理解を深めてもらうべく、各領域の第一人者の先生を迎え講演会を催しています。本年は7月24日に六本木アカデミーヒルズにて実施。国立感染症研究所名誉所員・山崎修道先生及びあそか病院長・三田村圭二先生を座長として、「感染症からみた食の安全」を主題に食品の安全性に対する感染症の脅威を取り上げ、北大・喜田宏先生「鳥インフルエンザウイルス」、感染研・松野重夫先生「牡蠣による食中毒」、感染研・宮村達男先生「経口感染性肝炎ウイルス」、動物衛生研・品川森一先生「BSEとプリオン」の4題を講演。聴講者は300名を超える盛会となりました。
三菱広報委員会のメンバーとして、アジア太平洋ユネスコ協会クラブ連盟、(社)日本ユネスコ協会連盟とともに、1990年より絵日記事業を推進しています。
7回目を迎えるフェスティバルでは、各国・地域のグランプリ表彰式、ならびに作品展示会を、2005年日本国際博覧会(愛・地球博)で行います。
1995年に設立されたユポ・デザイン大賞は、ユポをメイン素材として創作(ユポは無償提供)された一般公募作品によるコンペティション。ユポの長所のPRや新たな活用分野開拓などを目的に年1回行われています。固定観念にとらわれない自由な発想で素材としてのユポの新しい顔を見せてくれます。またデザイン業界にとっても、将来を担う若手デザイナーやクリエイター発掘の場になっています。
10回目を迎える2004年は、審査員にステージデザイナー・朝倉摂氏、建築家・鈴木エドワード氏、フォトグラファー・桐島ローランド氏を迎え、ユポ・コーポレーション佐々木社長と共に9月29日に最終選考を実施。この審査で選ばれた受賞者7名に加え過去9回の受賞者や関係者を招いて、11月30日に表彰式を行いました。
国土交通省が8月を「道路ふれあい月間」に、8月10日を「道の日」と制定したことにちなみ、四日市市では道路美化に貢献している方々に感謝の意を表し「道路美化功労者」として毎年8月に表彰を行っている。そこで、今回で10回目となった毎年恒例の地域清掃活動「ゴミゼロ」が、道路の清掃等を定期的に実施し美化向上に貢献したとして、三菱化学グループ32社と三菱化学四日市事業所が平成16年度道路美化功労者表彰を受賞。2004年8月6日、四日市総合会館にて市長より感謝状・記念品の贈呈を受けた。
DASは主に分析事業を展開し、環境の分析業務を通じて環境保全の一環を担っています。本社所在地の三重県では、ゴミを固形燃料化したRDF発電計画が進められていますが、昨年不幸にもRDF貯蔵庫の爆発事故により死者2名を出す惨事に見舞われました。事故後、炎上に伴う周辺住民の健康被害を危惧した県は大気の測定実施を決め、急遽DASに依頼が入りました。作業は2カ所での測定が必要となったため、つくば支社より大気測定車を1台運び込むなど全社を挙げて対応。鎮火するまでの1カ月半は休日返上での測定作業が続きました。幸い、測定結果は健康を脅かすものではなく、今回データを随時提供することで周辺住民の不安を緩和することができたと認識しています。後日、県からは感謝の報を受けました。今後も、業務活動を通じ社会に少しでも貢献できればというのがDAS社員一同の共通の思いです。
平成7年の容器包装リサイクル法制定の前後から、循環型社会形成という社会的要請を満たすためにPETボトル協議会、PETボトルリサイクル推進協議会といった業界組織活動が展開されてきました。日本ユニペットは、PETボトル協議会会員として再資源化推進活動を支援しながら、協会と協調した活動を行っています。これまで、使用済みPETボトルをいかに回収して再商品化し再利用するかという社会システム構築のため相当の経営資源を投入、業界で主導的役割を果たしてきました。
平成14年、日本化成が先導役となって各機関に働きかけ発足した「いわきグリーンプロジェクト研究会」は、福島県いわき市内の企業や大学、また市をはじめ行政機関や各種団体が連携し活動する組織。これまで日本化成はグループとして環境リサイクル事業に取り組んできたが企業単独では事業化しにくい面がありました。そこで、地元企業と連携し新たな環境事業の創出を図ることで地域経済が活性化すれば地域社会に貢献できるとの思いで研究会を牽引。
現在の会員は約40団体。ゼロエミッション構想実現に向け、地域企業による21世紀型の資源循環型事業を創出する「いわき市モデル」のミニクラスターとして体制の基盤が整いました。5年を目処にいわき市モデルの全国展開を目指すという理念のもと活発な活動を継続しています。
三菱化学四日市事業所では、毎年夏休みの時期に、周辺地域に住む小学校低学年の学童を対象に「夏休み子供パソコン教室」を開催しています。毎回、周辺自治会を通じて申し込まれた小学生約20人が事業所内のパソコンルームに集合、三菱化学グループ従業員が務めるインストラクターのアドバイスを受けながらパソコン操作の腕を磨いています。毎年4回程度、計80人程度の小学生が受講されています。
同じく三菱化学四日市事業所では、周辺地域に住む50歳以上のシニアの方々を対象にパソコン教室を実施しています。対象ソフトウェア別に3つのコースを設定し、周辺自治会を通じて申し込まれた約260人に参加いただいています。

 

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