うまくとは?/ セントラルファイナンス
[ 590] ITmedia Biz.ID:ノートをうまく取るためのツール
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/24/news034.html
好むと好まざるとにかかわらず、人生は会議の連続だ――状況確認のためのミーティング、プランニングのための電話会議、ブレーンストーミングのための集まり、そして会議のための会議もある。だが、全員が会議室を去った後、どのようなアクションが取られたかも、会議と同等かそれ以上に重要なことだ。 ビジネス会議であれ大学の講義であれカンファレンスであれ、効率よくノートを取ることは、プロジェクトを動かし、キャリアと知識を積み上げていく上で不可欠のスキルだ。今回は、筆者のお気に入りのノートの取り方を紹介する。自分のニーズにあったカスタムノートの作り方も紹介する。 最初に登場する2つは、特にビジネス会議と専門のカンファレンスに有効だ。この手の会議では、情報を種類別に仕分けることが重要だからだ。 ノート紙またはノートPC/タブレットPCのテキストファイルで、左端にマージン枠を取る。そこに、情報の種類に応じて4つの異なる記号を付けていく。 会議の後、左マージン枠にざっと目を通すことで、自分のToDoリストやカレンダーへの項目追加、ほかの人へのリクエストや質問の送付が行いやすくなる。(この手法は会議経験豊富なマイケル・ハイアットの考案によるもの。) 一目でパッと情報種別を見分けられるもう1つの方法として、1ページを4つのエリアに分け、質問事項、参考情報、ToDoなど、同じ種別の情報を同一エリアに書き込んでいく手法がある。驚くほど詳細に会議のメモを取ることで知られるビル・ゲイツが用いているのが、この手法だとの噂がある。 毎日大量の情報を消化していく必要のある学生に向いた方法として、コーネル大学式ノート作成法がある(詳細記事参照)。これも、1ページを以下のような領域に分ける。 キュー(Cue)領域:ノートを取っている間、この欄には何も書き込まない。講義が後わった直後に、復習、検証の手掛かりとなる簡潔なメモをここに書き入れる 書式化された罫線入りノート紙をカスタムPDFとして生成できる、気の利いたWebアプリケーションが幾つかある。会議の前に印刷したり、バインダーへの綴じ込みを考えたオプションなどを備える。 罫線入りページのPDFを作るツール。ヘッダ部に小さく月間のカレンダーを表示、オプションでページ右上に要約欄を設けることができる。フォントの選択、オプションでパンチ穴表示も可能。 コーネル大学式にページを分割したノート紙を印刷できる。ノート領域は罫線なし、罫線入り、グラフ紙の3パターンを用意。オプションで自分の名前、日付、講義名称、バインダ用のパンチ穴を4つまで表示可能。罫線もグレーから黒まで濃度を選べる。 PDFノートテンプレート。名前、番号、日付、プロジェクト名が入り、ページは2つのセクションに分かれている。一方はノート用(罫線入り)、もう一方はアクション項目用で締め切り日の欄がある。オプションでパンチ穴を表示できる。 オンラインの画像保管サービス「Flickr」と、カメラ付き携帯電話を組み合わせると、自分の記憶をオンラインで保存できるようになる。 いわゆるオンラインブックマークサービスを使うのもいいが、慣れ親しんだ電子メールクライアントにブックマークの仕組みを取り込むのもシンプルな方法だ。 ついつい怠りがちなメールの返信。適切なフォルダ構造とちょっとした心掛けで、メールの処理にかかる時間を短縮できる。 5分で読むビジネス書:できるまでやっているか?── 『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』今の仕事に行き詰まりを感じているなら、本書が贈る3つの物語がきっと打開策になるだろう。講演を聞くかのように筆者の熱意が染み入る一冊。 仕事耕具:LCOSパネルで滑らか高画質 キヤノンの反射型液晶プロジェクタキヤノンは液晶プロジェクタの新製品「SX80」を発表した。自社開発のLCOSパネルを搭載しており、格子模様のない滑らかな画質を実現したという。 日本語修正で英訳精度アップ 翻訳ソフト「コリャ英和!2009」ロゴヴィスタは、英日・日英翻訳ソフト「コリャ英和!一発翻訳」シリーズの最新版を発売する。入力した日本語を修正して、英訳の精度を向上させる新機能を搭載した。 顧客の多忙にもかかわらず、順調にスタートしたプロジェクト。しかし結合テストで遅延発生! 原因は意外なところに…… なじめなかったコミュニティ。ところが、あるとき勉強会で講師として話すことに。自社勉強会を開くまでになった、その経緯とは? Oracleネットワークを構成・管理するツールとその使い方、実際の接続の流れを学ぶ。細かい用語の間違いに注意! |
[ 591] リンク集:うまく使い分けよう! 無料メールアカウント
[引用サイト] http://internet.watch.impress.co.jp/static/link/2004/02/27/mail.htm
メールアカウントを無料で利用できるサービスは、利便性が高い。今回はWebメールを中心に、POP対応アカウントの発行や転送サービスを提供する無料サイトをご紹介する。 大手の検索ポータルサイトの多くが、無料Webメールサービスを提供する。中には、メールソフトやメッセンジャーとの連動を図った多機能なものもある。Webメールには場所やマシンを選ばないというメリットがあるので、1つはIDを取得しておくことをお勧めする。 エキサイトが提供するWebメールサービス。メール自動振り分け用のフィルタや、外部メールサーバーへのアクセス機能などを搭載している。長期不在時向けに自動返信機能もあるが、60日間ログインしないとメールボックスが削除されてしまうので注意が必要だ。 新たにメールアカウントを取得する場合、チェックポイントは機能だけでないはず。希望するドメインやユーザーネームの取得も重要だ。この項ではドメインについて、まとめたので参考にして欲しい。 無料のメールアカウントであっても、使い慣れたメーラーから使えないと困る、という方はPOP3に対応したアカウントを発行するサービスを利用しよう。有料ISPの発行するアドレスを登録することが条件になってるケースも多いので、予備アドレス的に使ってみてはどうだろう。 「複数のメールアドレスを持ちたいが管理が面倒」という方には、転送メールがおすすめだ。メールマガジンの購読など、受信中心の用途に適している。 無料メーリングリストなど、各種の無料サービスの中で、メール転送サービスも同様に無料提供している。こちらで取得できるアドレスは「ユーザー名@csc.jp」と、かなり短め。 Webサイトの作成時に役立つ無料サイトを紹介するリンク集。無料メールのページについては「フリーメールアカウント」のリンクから。短くまとめられたコメントともに、容量、POP対応なども一覧できる。 ホームページ用素材や壁紙など、各種の無料サービスを紹介しており、無料メールについても情報を掲載する。POPへの対応、Webブラウザからの操作、転送設定の3種類の条件をもとに検索が可能だ。 無料サービスへのリンク集だが、定期的にリンク先をチェックし、サービス継続中か否かを随時告知しているという。休止中のサービスについても具体的に名称を挙げているので、有効に活用したい。 無料メールサービスのリンク集だがサイト名称のとおり、POP3アカウントについてのみをまとめている。また日本国内だけでなく、米英独露など外国語圏のサービスも紹介している。 |
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