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代替とは?/ セントラルファイナンス

[ 9] 大石英司の代替空港
[引用サイト]  http://eiji.txt-nifty.com/

月曜からその深夜に掛けて、当ブログに送りつけられたトラックバックの全てのタイトルを写した写真です。 F×関係のトラバを除いて、こんなに酷かったのは初めてです。これたぶん8割方が、何かの自動生成プログラムが作ったブログと自動検出モードによる見境のない大量のスパム送信でしょう。 中身は何にもありません。だいたいはニュース・サイトの記事を自動的にコピペし、記事の両サイドをアフィリエイトで埋め尽くしているだけです。恐るべきリソースの無駄遣い。ブログのいま9割がこんな感じですね。良質もへったくれもない。スパムがブログを駆逐しようとしている。
あと昨日のメンテは無事に終わりましたけれど、またデータベースの整理とかで、個々人のブログが止まることになっています。1時間前後。今回は個別に案内は来ないみたいなので、いつそれが行われるのかさっぱり解らないんですけどね。
あの絵を見ていて思わずアホな……、と呟いてしまったわけですが、最初から狙撃がオプションに無かったのは同意できるにしても、非殺傷兵器を試すチャンスは山ほどあった。埼玉県警はそういう装備が無かったんですかね。あれはアメリカだったら、ゴム弾なり、非殺傷兵器の利用が最優先で検討されるケースですよ。
糖尿病が進行すると最後には末梢血管が死んでいって、両足切断とかになるじゃないですか。それが、まるでマジックみたいに治るんですよ。 やることは単純で、ただ自分の骨髄幹細胞を取って、濃縮とかするんですかね、それを2時間後に、膝下にまんべんなく注射するんです。ただそれだけで、血管が再生されて僅か一週間後には、足首の体温が戻って、指先の血流も回復して、死にかけた組織がピンク色に復活している。 この治療は先進医療として、全国17の医療機関ですでに受けられるんだそうです。コレステロール値とか、全身麻酔とか必要になるので、患者全員が受けられる治療では無いそうですが、たぶん糖尿病で両足切断というのはもうなくなるでしょう。患者の負担を考えても、切断するよりその治療をした方が医療費も安上がりに済むことは間違いない。 骨髄幹細胞は凄いとは聞いていたけれど、もう臨床段階にあるというのは驚きですよね。
肝硬変の臨床試験も良い結果を出していて、海外では1型糖尿病への治療効果の報告もあるらしい。 一方、日本では細胞シートの研究が進んでいるのですが、れいのIPS細胞と合体させて細胞シートを作る研究も始まろうとしている。「組織工学」というんだそうですが、何しろ患者自身の細胞を使いますから、拒絶反応は無いし、負担も少ないということで、一日も早い臨床への普及が望まれる所ですよね。
夕方歯医者&書店。長らく工事中だったマルエツの別館の覆いが外されて、上までガラス張りの外観が露出している。耐震強度云々で工事に入ったと聞いた記憶があるけれど、こんなことが出来るなんて最近の建築技術は凄いなぁ。 歯医者、予約変更の電話がひっきりなしに鳴って、治療後の精算で30分も待たされる。やむなく、待合室に置いてあったルービックキューブや知恵の輪グッズで暇を潰す。 10辺×10辺のキューブなんてのもあるんですよね。中はどんな仕組みになっているんだろう。4面体なら出来るだろうと思ってチャレンジしたけれど全く歯が立たず。 _| ̄|○ 何かこう、専門的な教育を経ずとも、出来る人には出来るという行為に歯が立たないと、人間失格の烙印を押されたような惨めな気持ちになる。 雨が上がりそうだったので、暗くなってから用水路往復のミニマムの散歩に出る。
一応、この時間帯、コメントも出来ないことになっているんですが、前回はその建て前で、でもコメントは出来たりしたんですよね。そんなわけなので、いつもより早く更新です。
昨夜報ステで、減反政策見直しみたいなことを特集していましたけれど、このまま世界中で穀物が高騰し続けると、やっと日本の米も輸出競争力を備えるようになるわけです。 でも、担い手はいないじゃないですか? いくら意欲ある農家が、高齢化してもう田圃に入れない農家から土地を借りて耕すにしても、そこに十分な数の担い手がいるわけじゃないでしょう? 若者は、そうやって泥にまみれるより、都会のネカフェ暮らしでワーキングプアやった方が幸せなんですよ。 何故こんな状況を招いたのか? というと、私は利権構造だと思います。それは農業だけでなく、土木建設業界も同じ。つまり、政府の庇護や業界団体の利権構造の上になりたっている業界は、若者に過度に軽蔑されてしまったんですよ。 土木建設業界は公共事業頼み、農家はいくら意欲があろうが手足を縛られて拡大経営もままならない。そんな利権と制約のある業界が、若い世代からとことん嫌われてしまったということなんですよね。そこを直視して反省し、若い世代に謝罪ぐらいしないと、農業を受け継ぐ次の世代は育ちはしないですよ。
体重、結構戻す。録画しておいたお昼の天気予報を見たら、夕方までの神奈川東部の降水確率が60%だったんですよ。で、女房が眠たそうにしているんで、「森林公園に連れて行ってやる」と次男を誘ってフラッカーズで出撃。それが15時前(そう言えば今月から、子供の自転車はヘルメット着用が義務化になったんだが、違反すると罰金刑とかだろうか)。 ポケットティッシュが勿体ないので、折り畳んだティッシュを10枚ほどポケットに入れる。 もうポツポツ降っている。たった3時間後の天気予報すらまともにできないのって科学じゃないだろう……。 そのままいつものルートで走り出す。途中一箇所階段があるんだが、角度が急で前輪が浮いたりする。次男、結構楽しそう。自転車でこのルートを移動するのは初めてだけど、坂道だらけなので結構時間が掛かる。徒歩で45分の所を30分近く掛かっている。でも徒歩だとフラットのつもりだったのに、自転車で走ってみると、実は上り坂だったという発見があった。 森林公園、誰もいない。雨は傘が要るか要らないかの微妙な所だけど、たまにすれ違う散歩客はみんな傘を刺している。 次男が下まで降りると言うので、ビジターセンターまで降りて、また登る。出発前に雨合羽を着せる。 久地駅のマックへと向かう。二階で食べていたら、たまたま隣りに私服のガキ三人がいたんですよ。長髪で、小学校高学年くらいかな(運動会シーズンの代休)、と思ったけれど、靴のサイズを見るとどうも中学生っぽい。
* 昔は、中学校は坊主頭だったから、年代の同定は簡単だったんですよね。たぶん鹿児島は最後まで粘った方だろうと思うけれど、長髪可になるにはもうひと世代待たなきゃならなかったはずだから、35歳辺りで分かれるんでしょうか。長髪か丸坊主かは。 当時でも、すでに髪型を巡って都会では裁判がちらほら起こっていたような気がするけれど、私がいたマンモス中学校で、プロテストした生徒は皆無でしたね。今思うと異常としか言いようがないけれど、当時はどんなヤンキーも皆従っていた。 最近の若者は……、というロジックは乱暴だろうけれど、人生の一時期に於いて、理屈じゃない、それがただ社会規範として存在するのだからしのごの言わずに従え、ということが十代の頃にあっても良いような気がするんですけどね。
ということをつらつら考えながらコーヒーを飲む。マックを出た時には雨は上がっていた。最短コースで帰ろうと、川に沿って走っていたら、息子が「つまらない! 坂道行こう!」と連呼するので、やむなく引き返して霊園へと登る。 昨日、御近所さんとすれ違いになったらしいれいの丸井が見える休憩所に連れて行ってやる。ここは、本当に良い所なんですよ。何というか、眼下に広がるのは、死の世界ですよ。墓石が何百基と固まって視界を埋め尽くしている一方で、視線を上げると、森の向こうに住宅街があって、繁華街のビルがある。 写真を撮ろうとデジカメを持っていたんだけど、何しろ天気が悪いので諦めた。関東は、日曜に五日ぶりに晴れたと思ったらもう梅雨入りですから。明らかに日照不足ですね。 ちょっとここの写真は、もし晴れたらデジ一眼を持参してきちんと撮影して紹介します。 霊園を降りる頃には、息子はすやすやとおねんね。時間を掛けてゆっくりと帰る。 雨はすっかり上がり、しばらく持ちそうだったので、用水路東コース1時間の散歩へと出発。ビワがもう黄色くなっている。あと一週間くらいかな。そうやって熟すのを待っている間に、きっと根こそぎ持って行く人とか現れるんだろうな。
* ビワと言えば、昔、桜島や垂水はビワの産地だったんですよ。この季節、帰省すると、もう国道沿いが真っ黄色になるくらいビワがたわわに実っていた。でも桜島の降灰が酷くて、農家は紙袋を被せる手段で対抗したんだけど、結局葉っぱにも積もるでしょう。だから桜島蜜柑なんかと一緒で結局は衰退しましたね。
* 鼻、明らかに前日より酷い。夜には黄色鼻になった。ニコラーゼもクラリスも全く効いていない。副鼻腔炎だから、アレルギーとは明確に違うんですよね。
クラスター爆弾の件で、土曜のパックインで元帥が、「自衛隊は冷戦が終わったあとに、のこのここんな兵器の配備を始めた」みたいなことを仰っていたんですよ。 仮に「冷戦が終わった」という部分に同意した上での話にしても、それを言い始めたらきりがないですよね。それが通るのであれば、冷戦が終わったのにイージス艦やF2なんて配備し始める世界情勢知らずな軍隊ということになってしまう。突き詰めれば、棍棒でヨクネ? という話にもなりかねない。 でも装備計画というのは、本来これ世界情勢によって左右されて良いことなんだろうか。
ただ、この手の面制圧兵器というのは、核も似たようなものですが、現代社会では、常に禁止圧力下に晒されているわけです。しかも国内には、戦略的評価抜きで、それに同調する勢力が存在する。支持率を上げたい為政者に、条約に名を残したい外交官、平和と名が付けばなんでも音頭を取りたいメディア。 そういう内なる敵は排除しようが無いし、そのトライアングルの前には、防衛省の広報パワーなんて芥子粒ほどの力も無い。これからの時代は、より強力で効果的な兵器は、片っ端から国際社会に手を縛られる可能性があるということを十分に考えて装備体系を組む必要がありますよね。 イージス艦にした所で、「核ミサイルを撃墜できるなんてけしからん!」、という時代が来ないとも限らない。
テレビは、ガソリン・スタンドでのドライバーのインタビューで「高い、高い」という声を拾うけれど、本当に高いんですかね。 というのは、プリウスってリッター30キロ前後走るんでしょう? たとえば、私の田舎の垂水から鹿屋までおよそ20キロです。たぶん大隅半島で一番通勤者が多いルートと距離でしょう。油代は往復300円。ここをタクシーで往復すると、1万6千円前後。バスで往復すると、千円ちょっとです。 燃費がプリウスの半分しか無くても、まだバスの片道分で往復できる。もちろん営業車は、直接にコストに響くから大変だろうけれど、地方で車を所有し続けるコストを考えても、通勤利用者がまだまだ悲鳴を上げるほどの価格じゃ無いと思うんですよね。 もちろん地方はバス路線も満足にないから、いよいよとなったらバイク等に乗り換えるしか無いんでしょうけれど、プリウス辺りの燃費を前提にすると、600円から700円辺りまでは、まだまだバスよりましということになりますよね。その辺りになれば、バスの運賃だってかなり値上がりするわけで、地方で必須の化石燃料車が公共輸送機関との競争力を失うのは、たぶんリッター千円辺りまで値上がりしてからのような気がするのですが。
ただ問題は、そこまで行くと、自動車の燃料としてのガソリン価格のことなんてどうでも良くなるんですよね。ありとあらゆる生産活動に影響してくる。世界的に原油高がとんでもないハイパーインフレを起こす可能性があるのに、ひとり日本だけはスタグフレーションが継続する可能性もあるわけで。しかもサブプライム問題が長引けば、世界自体がスタグフレーションに陥るかも知れない。
日曜15時過ぎ出撃。だんだんと雲が張ってくる。霊園−森林公園−久地駅往復。森林公園ビジターセンターに降りた後、引き返して、久地駅へ降りてまた霊園へのコース。所要時間2時間45分。 気圧が、ピークまで行くと9ミリバールほど下がるんですよ。これだけ気圧差があると、山登りしたような実感がありますね。 久地駅から霊園へと登るコース上に、やたら見晴らしが良いロケーションを発見する。ちょうど製薬会社の裏山辺りという感じで、眼下には霊園の下部を一望できて、遙か彼方に丸井のビルが見える。丁度それが北東方向になるので、午後は溝の口の駅前の街並みが夕陽を浴びて綺麗なんですよ。屋根付きのベンチがあって一休みするにも絶好の場所。
*鼻、全く改善せず。3時間歩く間に、ティッシュを一袋使い切る。*ブラックベリーを初めて収穫。うわ!? 苦い酸っぱい(>_<)。たぶんビタミンとか豊富なんだろうけれど、とても子供が食べられる代物じゃない。ちょっとガッカリ。凄く期待したんだけど。これを美味しく食べるにはどうすれば良いんだろう。少量ながらもジャムの原料にするしか無いんだろうか。にしても砂糖とか入れるしかないしなぁ。結構大きいんですよ。サクランボのシーズンですが、サクランボよりサイズがあるかもしれない。 来年まで鉢を遊ばせるのも勿体ないから収穫し終わったら何かと植え代えよう。いよいよトウモロコシにでも挑戦しようかな(~_~;)。
昨日のパックインで元帥が喋っていた所では、やっぱり言い出したのは日本側だったそうです。で元帥がパックインで喋り、その週明けのアエラで書いた辺りで、市ヶ谷の方から、今いろいろと詰めている所なので、あまり刺激しないでくれという要請があって、でも町村さん辺りから漏れたんですかね、結局、北京の中で意思統一が図られる前に、日本の方で大きなニュースになってしまったものだからぽしゃったと……。
スティールの代表というのが、これがまた悪党面なんですよね。アデランスのあの人もヤクザの親分みたいな面構えだけれど。 Yahoo!への委任状争奪戦(プロキシ・ファイト)で最近また話題の主となった、物言う株主カール・アイカーン(Carl Icahn)のインタビューを先週のCBSドキュメントでやっていたんですよ。 彼は登場した頃は、本当にハゲタカとして嫌われていたんだけど、今は乗り込んでいった先の株価を吊り上げてくれる救世主として、一般株主から絶大な支持を得ている。 彼がやっていること自体は、昔と変わったわけじゃないのに、その株を持ち続けている株主にも利益をもたらすということが解って、その行動が支持されつつある。だからヤフーに対する示威行動でも支持された。 翻ってこのアデランスの件は、ここは借入金は少ない一方で、資産は結構持っているんですよね。キャッシュを含めて。一方で畑違いのゴルフ場経営に乗り出して、痛い眼に遭っている。 一般株主にしてみれば、利益はがっぽりあるのに、本業は疎かにして配当も少ない。だったら、社長をすげ替えろ、と、もうなってしまうんですよね。日本の株主も明らかに変わりつつある。こういうハゲタカが付け入る隙が無いような経営をせざるを得ない時代になったということで、ハゲタカ連中の暗躍も、必ずしもマイナスだけではないということですよね。 見逃せないのは、最近のこの手のハゲタカは、株価を吊り上げる自信がないと、やって来ないんですよね。昔の日本の乗っ取り屋みたいに、単に株を高値で買い取らせるためにはやってこない。最近のハゲタカは委任状争奪戦まで睨んで行動するから、会社は儲けているのに、株主として尊重されていない、と株主が感じるような所を狙い打ちしてくる。 それが結局、他の株主にも利益をもたらしている。逆に言えば、これから買って良い株としては、ハゲタカがやって来そうな、利益はそこそこなのに使い道も無い資産一杯持っていて、外資に狙われそうな、普段は動きの無い株を持っていれば、いつかはハゲタカがやって来て、株価を吊り上げてくれるかも知れない。 そういう吊り上げ期待で株の売り買いが始まると、ハゲタカへの評価がまるっきり変わる可能性がありますよね。
* 痩せられた原因はいろいろあって、運動は不可欠かというと、そうでもないんですよね。ただ最近は結構好きなものを食べているので、それを運動で落としている感じです。やっぱり、「米食」これがでかいですね。一日二食、ご飯を食べると、なかなか痩せないです。それを夕ご飯の一食だけにすると、覿面に体重が落ちます。 だいたい私の今の三食というのが、朝は焼き芋かランチパック、もしくはファミマの低カロリーパンで、200カロリーをちょっと越える程度。で昼食に、ご飯を食べないと、当然ラーメンとかそーめんとか、軽いものになるんですよ。これで2食を抑えると、結構夜ボリュームがあるものを食べても確実にセーブできる感じです。* 脚、リンデロンは一回塗っただけだが、すっかり良くなる。鼻、ニコラーゼもクラリスも全く効かず。ドクターも、治療効果に疑問を持ったらしく、ニコラーゼは2週間分出たけれど、クラリスを4日分ずつ出して、4日飲んだら3日休んで、また4日飲んで3日休み(その間ニコラーゼは飲み続ける)、それでも治らなければまた来て下さいということだった。* しかし5月中は、本当に体調が悪かったですね。一番酷かったのは背中の神経痛で、それもそのはず。5月中の関東の降水量は平年の2倍だったんですよね。5月と言えば晴れの特異日が続くような感じがあるけれど、連休初めから、3日と晴れが持たずに雨ばっかだった。 この前の定期健診の時に、ドクターが、「あと気を付けなければならないのは神経症状……」みたいなことを仰っていたんですが、糖尿で神経痛が悪化するみたいなことがあるんですかね。
* 夕方、雨が上がったと思って出撃したら霧雨。引き返して傘を刺す。もう時間がおしていたので、森林公園は諦め、霊園−久地駅往復コース。 ズボンがスカスカですね。三ヶ月前は、ベルトはもとよりサスペンダーも飾りにしかならないほど胴回りがパツパツだったんですが、今は隙間が出来てちょっと見苦しいほどで。もう5キロも痩せたら、スラックスは買い換えるしかない。
このエントリーは、J-CASTが火炎放射器を担いで飛んで来そうなネタなので、コメント不可です。コメント欄は最初から閉じてあります。
この話を理解していただくには、私の義兄が何者か? ということを明らかにする必要があります。私はこれまで、いかなる形でも、義兄の素性に関して書いたり話したりしたことはありません。周囲でも、知っている人間はごく僅かです。それは義兄の周囲でも似たり寄ったりだろうと思います。 なぜ今日までそれを明らかにしなかったかというと、私自身、そういうことを宣伝するのは全く好きじゃないということと、義兄も固有名詞で仕事していますから、私にくっついているストーカー紛いのちゃねら〜のターゲットにされると迷惑を掛けるだろうという判断がありました。 私の義兄は、二期会に所属するクラシックの指揮者です。たぶん普通の人々は、日本人で知っている指揮者名を上げろ、と言われたら、3人辺りが限界でしょう。5人も上げられればたいしたものです。ただ指揮者の数自体は、意外に多くて、ひょっとしたらプロオケに於ける管楽器の演奏者より多いかも知れない。だって演奏者が一人いなくてもコンサートは開けるけれど、指揮者がいなければコンサートは開けないでしょう。だから探せば、実は指揮者というのはそこいら中にいます。
クラスター爆弾の件ですけれど、あれ全部新型に交換するとなると500億掛かると何かのニュースで報じていたんですが(空幕長は、空自所有分だけで廃棄に100億と言っていた)、これは開発費でしょうか? それとも開発費+装備費? そりゃ日本の技術力を持ってすればそんなにハードルは高く無いんだろうけれど、中露は労せずして日本にそれだけの出費を強いるわけで、なんでこんなことが国民の議論を置き去りにして勝手に外務官僚の都合で決まるんだ。統帥権干犯じゃないか! てね。
正直、B2は、デザインにしてからが駄目だったと思う。この機体は、あの形状にしては決してスピードは遅くないんですよね。 ただそれでも、いざという時の回避性能というか、機動性ということを考えると、それは皆無に近いですから、イラク侵攻みたいなワンサイド・ゲームでは有効であるけれど、徹底的に叩いた後でもあるいは何処かに防空能力が残存しているかもしれない、中露相手の戦争だと、このあまりにも高価で融通が利かない爆撃機の使用は躊躇われる(北みたいに、ミサイルの数と性能は知れているけれど、高射砲だけは山ほどあるという相手にも辛い)。そんなことならB52に護衛を付けるか、B1に低空侵入させた方がまだコスト・パフォーマンスに優れるでしょう。 しかも、B2のステルスは完璧かと言えば、今はそうでも結局はロシアはいつかは対抗策を見いだすだろうし、その技術はやがて中国に盗まれる。それはもう対抗策が発見されたら、その瞬間に一気に旧式化して、ひょっとしたらB52以下の生存性ということになりかねないですからね。 B2は発見されないことが大前提で、一度見つかったら、他のデザインの爆撃機と比較して、極めてサバイバリティに低い航空機であることは、最大の弱点だったと思う。
私なんて、今余所の病院に行って素知らぬ顔で血液検査したら「ちょっと数値が高いから血糖値下げるお薬を飲んで様子見しましょうか?」という程度ですよね。
* 午後、日曜以来の散歩。寒いので久しぶりに上着に長ズボン、時々小雨。異様に腹が減っていたので、まず高津駅前のマックに直行。いつの間にかメニューが変わっていて、コーヒーがホットからアイスの写真に変わっている。 シャカシャカチキンを頼んだら、何やら記憶にない「スパイシーガーリック味」なるものが加わっている。「これ新商品ですか?」と聞いたら「そうなんです! 今日からです」ということで早速、それを食べる。前からガーリック味が無いのは変だと思っていた。味はいまいち。 それから用水路へ。いつもの霊園、森林公園ビジターセンター往復コース。4日間足を休めたせいで軽い軽い! もう羽があったら飛ぶ感じ。調子が悪かった足首から下も完全に復調している。 津田山駅に近づいたら、前方からガタイのでかい女がホットパンツ姿で歩いてくる。こんな寒い時に、しかもあんたのガタイでそんなパンツ格好悪いだろう……、と思ったら、パツキン・ギャルのコンビ(~_~;)。指さしてオー! スノーヴァ……、とか言っている。何だよ〜、こんなところまでパツキン・ギャルが電車に乗ってやってくるのかよ。ここで降りるのは墓参りのジジババだけかと思っていた。一度覗いて見ようかな。
しかし気持ち良い。やっぱ天の邪鬼がモットーの物書きの矜持と諦観として、「健康に生きましょう」とか、「浮気は駄目よ品行方正」に、とかは口が裂けても言っちゃいかんと思うわけですよ。「世の中を変えるんだ!」までは、パッションとして言って良いと思うけれど。 までも一日ほんのちょっとの散歩で健康で暮らせるなら散歩も良いですよ。
* 鼻、相変わらず。脚、劇的に改善。たった一回リンデロンを塗っただけなのに、もう赤かった所がかさぶた状態。 ところで、「リンデロンは処方箋無しでも買える」と教えて貰ったのですが、ググって見るとなんか微妙みたいですね。「処方箋が無くても買える」と書いてあるサイトでも、薬剤師は嫌がる、みたいに書いてある。何かそうやって売ると、地元の医師会から睨まれるみたいな話があるんでしょうね。市販薬のフルコートやベトネベートがそれに相当すると書いたサイトもあるけれど、フルコートって私は使ったことがあるけれど、全然駄目な印象があるんですが。 ちなみに私、ステロイド薬には結構詳しい方です(~_~;)。グレードも頭の中に入っています。顔面での帯状発疹とかでいろいろ苦労しましたから。
* 体重、なんと24時間で0.8キロも落ちる。体重落としたけりゃ徹夜仕事しろってことですよね。結構その二日間きちんと食べていたつもりなんですけれど、それでもこれだけ落ちるというのは、長時間労働が、それが座り仕事でも、いかに体力を消耗し健康を蝕むかの証左ですよね。 所で、マックで、トレーのシートを読んでいたら、「食育が大事」みたいなことが絵入りで書かれていたんですよ。中で、「脳に辿り着く栄養は炭水化物(ブドウ糖)だけ」。だから朝はきちんとパンなりご飯なりイモ類なり食べなさい、と書いてあったんですが、これ本当ですか? だったら毎朝、ケーキでヨクネ? あるいは飲んべえは、一杯引っかければ良いのかぁ?
すみません。ちょっとボロボロで日記の更新が遅くなりました。起床が遅れた上に、やっぱり耳鼻科に行く羽目になったものですから。
さて指導部が気にしたのは世論なのか軍部なのか。ただこういうことがあると、日本でも、スマートに援助を出すための議論が始まりますよね。半官半民でJALカーゴ辺りに出資して、そこに民航仕様のC−17なりCXを持たせて運用しましょう。パイロットから整備士に至るまで、積極的に空自から割愛しますから……。みたいな。
鼻、酷い。足、汗疹薬を諦め、リンドロンVGを塗ってみる。良い感じ! さすがステロイドだ。 金曜お昼前起床。寝過ごす。足と鼻、どちらを優先すべきか迷ったが、鼻の方が酷いし、病院での待ち時間も短いので、耳鼻科へ赴く。待合室で、医療崩壊を特集した週刊アカピーを読む。 しかし、耳鼻科にしても(結局、処方箋はクラリスとニコラーゼだもん)、皮膚科にしても、処方される薬は決まっているわけでしょう。今の処方箋薬を半分程度解除しましょうよ。したら耳鼻科と皮膚科の半数は廃業を余儀なくされ、人材は最前線へ復帰するでしょう。 そこいらへんのことを考えると、実は私は、国も当事者たる医学界も、深刻さの認識が全然足りていないのだと思う。なんでたかが花粉症薬やリンデロンを貰うためにいちいち医者行かなければならないんですか? あれをドラッグストアで買えるようにするだけで、もう皮膚科も耳鼻科も終わったな……、と判断する医者の卵が大勢いると思いますよ。
バイクの駐禁の件ですけれど、私は、うちの近隣でのたとえば駅前での自転車に混じっての違法駐輪に関しては、正直良い気持ちはしません。だって高津区内だと、最低1.5キロ歩けばどこかの駅に出るんですから、環境のためにも懐のためにも歩くなり自転車に乗りなさい、ということです。何でわざわざバイクで駅に来るのか理解出来ない。 ただ全国的に考えると、バイクの利便性ってあるわけでしょう。機動性とか。ぶっちゃけ私は、バイクのような機動性が利点のツールに対して、四輪と同じような法律を科すのはナンセンスだと思っています。一方で4輪の駐車場に2輪は止められないんでしょう?
バイクを排除することによって、それが自転車へと移行すれば話は別だけれど、たぶん全国的には、ライダーは四輪へとシフトするでしょう。それは望ましいことじゃない。どこかで折り合いを付ければ良いじゃないですか。 正直、それを自動車の違法駐車並みに取り締まることには全く疑問です。そもそも駐輪場が無い都会で、それを厳しく取り締まったら、それはもうお上が、バイクに乗るんじゃない、と言っているに等しいじゃないですか。でもバイクによって維持されている生産性とコストってあるわけですよ。それを全部4輪で代替出来ると考えるのは不合理でしょう。 バイクが持っている機動性と生産性をもっと積極的に評価すべきだと思いますよ。 日本て所は、あれは官僚が想像力不足なのか、昔は2輪も三輪オートだって普通に走っていたじゃないですか。それがモータリゼーションの波に押されて、いかにも大きいことは良いことだで、どんどん大型車買えみたいなプレッシャーを国民に掛けて今の車社会に至り、自転車すら排除して、2輪レーンも無ければ、駐輪なんて鼻から考えない駅前構造にしけれど、環境を考えるのであれば、明らかに省エネルギーな方向へ行くべきなんだから、2輪を正当に評価しなきゃ駄目よ。 警察庁が2輪締め出しを狙っているのであれば、環境省が「それ待て」と立ちふさがるべきでしょう。
来ましたねぇ。空自的には、C130はイラクに出している手前、正直お付き合い程度の機数しか出せないんですよね。三機くらいが限界、ただ三機だと何かあった時に身動きが取れなくなって恥かくから無理して4機が限界でしょうね。現状では2機という数字が出ていますが。空自によほどやる気があれば、130で時間を稼いでいる間にC−1を派遣すると……。そのあとにヘリが出ると。 中国側は現状では、国内で自衛隊機が飛び回ることまでは求めていないということですが、本当に欲しいのはもちろんCH47ですよ。この話の味噌は、別にテントを運ぶだけなら、民航機で構わないわけですよ。自衛隊のテントで無くても良い。単に輸送機だけならロシアからレンタルできるわけで、整備面を考えても経験があるそっちの方を軍は歓迎するでしょう。それを「わざわざ自衛隊機を含めて自衛隊のテントを」、と中国側が言ってきたことの真意を探らなければならない。 それは何かと言うと、中国としては、それを入り口にして、自衛隊の反応と、中国側世論の反応を探りたいわけです。それを突破口にして更なる大規模な援助を求めたいというのが本音でしょう。だってテントだってさ、ただ運べば良いというものでもないでしょう。それは誰が組み立てるんですか? たかがテントとはいえ。それはブーツ・オン・ザ・グラウンドですからね。 もちろん、これを言い出したのが日中どちらかは怪しい話ですよ。いろいろと手順を詰める過程で、方法論や段取りが出てくるわけですね。提案は無論北京側からでなければならないし、そりゃ何をするにしても、最初に入るのは130しかあり得ないから、じゃあそれに積むのは何が良いだろう……、もっとも部隊負担が少ないけれど、自衛隊の装備だから陸兵も必要なのは、食料はその必要はないし、テントなんか手頃じゃないですかねぇ、という話になるわけですね。
ただちょっとリスキーなのは、キッシンジャーが昔いみじくも言ったように、中国はモーメントの国ですから、一度世論がある方向へ動き出すと、なかなか止まらない。私はキッシンジャーの中国評って全く真に受ける気にならないけれど、これだけは当たっていると思う。それもカルフールを巡る一件みたいに、右へ左へと極端にぶれるわけですよ。一度ハンドルを切り始めたら蛇行運転からなかなか回復できないように大きくぶれる。 もし自衛隊が国内で活躍するとなると、党や国家としての面子の問題も出てきますから、うまいこと世論を操らないと、それで政権が倒れる危険もある。
あと、日本が気を付けなければならないのは、これはアメリカはどう受け取るかと言うと、「日米同盟への楔」と受け取るんですよ。何しろアメリカにはアジア研究家はいても日中関係の専門家なんて皆無で、将来日中が組んでハワイに侵略して来るなんてことを大まじめに論じる連中ですから、誤ったシグナルをアメリカに送りかねない。
もちろん散歩せず。散歩できない分、摂取カロリーを減らす。鼻、相変わらず、足も相変わらず。治る気がしなくなってきた。

 

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