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引き受けるとは?/ セントラルファイナンス

[ 611] FPN-責任を引き受ける人が、未来を明るくしていく
[引用サイト]  http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2435

日産自動車の株主総会で、ゴーン社長の辞任要求があった。http://www.j-cast.com/2007/06/21008614.html 目標未達とはいえ、営業利益7,800億円を挙げている会社である。社員の愛社精神を低下させている原因が、(再生を果たした)カリスマ性にあると責められては、返す言葉もないような気がする。社会が豊かになり成熟してくると、危機感もなく、当事者意識が薄くなり安易な現実批判が相次ぐ。明日は安泰という気安さから、現実のあら探しに執着する評論家が跋扈する。社会人となり、現場を経験することなく、現状分析だけで価値を生み出すと勘違いしている似非エリートは、当事者意識が大いに欠落している。言っているいることは間違いではない。しかし、行動が伴わない限り、社会的に価値を生み出すことはない。現実に問題があることは、多くの人は先刻承知である。当事者として責任を引き受けている人は、現状の改善に取り組み、地味ではあるが成果を着実に挙げている。コムスンの問題で、不正請求は看過できない問題である。死亡事故が起こっていることも事実である。そういう惨状に批判を加えるメディアも必要な存在ではあるが、本当に必要なのは代わりにサービスを提供する事業家である。責任を追及する人ばかりになっても、介護サービスは提供できない。責任を引き受ける人は必ず必要である。どちらが欠かせないかと問われれば、全員が後者だと答えるだろう。ベンチャー企業は、社会に新しい価値を提供し、世の中を良くしていく使命を帯びている。リソース不足のなか、試行錯誤を繰り返しながら、新たな価値を生み出すべく現場での奮闘が続いている。VCとしては、資金を提供し、起業家の志の実現をきちんと支援していくべきだと思っている。既成の利権に乗っかり厚遇を受け、失敗に終わる試みを愚かだと叱責する人間には決してなりたくない、とも思っている。挑戦することで新しい価値が生まれ、豊かな社会の継続が果たされる。但し、多くの挑戦は失敗に終わる。失敗の責任を追及することも必要だと思うが、それだけでは新しい価値は生まれない。世の中が良くなることを願い、自ら責任を引き受ける起業家の挑戦が続いていく土壌をしっかりと創っていくことに尽力したい、と思っている。責任追及する人ばかりの世の中は、決していいものではない。提案にダメ出しする人は、代替案を用意すべきである。責任を引き受け挑戦する起業家こそ、明るい未来を創り出す。 2007.6.24 辻 俊彦 / 住信インベストメントhttp://ameblo.jp/tsuji2005/
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[ 612] 【0427】殺人を依頼されました。引き受けると答えました。
[引用サイト]  http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/psyqa0427.html

実は、精神病を病んでいると思われる女性と関わりをもってしまったもので、どのように対処、対応したものか是非、アドバイスを頂きたくメールさせていただきます。
「ごくどうさま」は家に入ってきて私と私の父と母にクロロホルムを嗅がせて、眠らせて下さい。私達が眠ったら「ごくどうさま」の事務所にさらってください。
そして私達に暴行して下さい。暴行して殺して下さい。そしてその様子をビデオに撮影してください。お願いします。」
口調から悪戯とも思えない印象を受けましたので気にとめておりましたところ、その約一週間後になって再度電話があり、その際は私がとりました。電話で直接話しを聞いてみて、この女性は精神病ではないかと判断しましたので、万一のためと思い、あえて次のように返答いたしました。
「うちの会は殺人依頼を引き受けるのは全然オーケーだよ、どうしても殺して欲しいなら仕事として引き受けてあげるよ」
それからも彼女から何度か電話があり、そのやりとりの中で、彼女が過去にも同様の電話を右翼やヤクザにかけている事がわかりました。
次の電話で私は、仕事を引き受けるにあたり、どうしても一度会いたいと言ったところ、以前、同様の電話をした事が両親にバレてしまい、外出できないとのことでした。
この時点で彼女に関して分かった事は、年齢30歳、両親との3人暮らしで、以前この種の電話が両親にバレた時には精神病院に行けと言われたが行かなかった、等でした。
そこで私は、アンタが自由にこちらと連絡をとりあう事が出来るようにならなければ、依頼を実行にうつすのは困難であると言い、その為には両親をまず安心させなければならない、安心させる為に精神科の病院に行くよう話ました。
そして病院に行ったら今アンタが思っていること、つまり「殺されたい」こと、さらに具体的にどう「殺されたい」か等を全部正直に先生に話せ、すでに俺に依頼している事だけは隠してそれ以外は正直に話せ、万一医者に計画がバレたらヤバいから病院でのやりとりは全部俺に教えろ。と言いました。
その後彼女から病院に行ったという連絡を受けました。そのときの内容を聞いたところ、最近気分がすぐれないということだけを話し、医者からは2週間後にまた来なさいと言われたとのことでした。
一方、私としましては、これ以上の関与は私の立場上、まちがいが有った場合、逮捕等の危険も生じる事から、彼女の家の管轄の警察署に行き事の顛末を全て話した上で私のこの件での立場「彼女の精神疾患の治癒を望んでいること」「彼女自身による実行、暴発を防ぐ為に殺人依頼を引き受けると返答した」を伝え、その足で彼女の通い始めた病院にも行きました。
そこで担当医に面会をもとめましたが、当然応じてもらえず、多少強引なやり方にて、とりあえず話だけでも担当医に伝わるようにと当該病院の人間に顛末を伝えました。
そして、今後もし私からの彼女に関する情報が必要な場合は提供する。また私からの彼女に対するなんらかのアクションが治療上有効なら協力するつもりであることも伝えました。
病院からは、この女性が通院しているかどうかということの回答ももらえませんでした。が、私は病院が他人の私に回答しないのは当然と考えましたので、私の話に対して何の返答もコメントもいらない、ただ聞いておいてもらいたい、その上でもし私の話した事が役に立てればそれでよしとしました。
さて、ここで質問なのですが今後私はどのように彼女に接すればよろしいとお考えでしょうか?
私としましては、彼女本人に対しては、「両親の不安を取り除き自由に私との連絡が出来るようになる為」との理由づけで通院をすすめ続け、その一方で殺人依頼は引き受けたと言い続けて治癒を待とうと思っております。その為依頼の実行に関して色々理由をつけて時間をかせいでおりますが、彼女は早く実行をとの気持ちをおさえきれないでいるように感じます。
それから、彼女の両親に対してですが私は私の存在をまだふせています。これは私が右翼である事で彼女の両親の信頼をうけることが困難な事、また両親自体が的確な状況判断、対応等が出来る人間なのかが不明な事が理由です。
現状、私の対応が治療に対してプラスであるのかマイナスなのかもわかりませんので是非アドバイスをいただきたく思います。
林: あなたの対応は基本的に正しいと思います。というより、最善の対応をされていると思います。お書きになっているように、彼女に話を合わせつつ時間を稼ぎ、その一方で医学的な治療をすすめ回復を待つ。また、治療にあたっている病院には、あなたの立場からの情報を提供する。これは、妄想などの思考障害を持っている患者さんに対しての最善の対応です。
説明が前後しましたが、この女性の言動(電話による奇妙な依頼を繰り返す・・・メールの原文には、実際の依頼の内容として、もっと猟奇的な記載がありましたが、掲載にあたっては削除してあります)からは、この女性が精神病性の思考障害を持っておられることが窺われます。おそらく強固な妄想もあると思います。もっとも可能性の高い病名は精神分裂病(統合失調症)です。そうだとすれば、精神分裂病の医学部講堂で解説しましたように、抗精神病薬による治療を受ければ、少なくとも今の症状はまず確実におさまります。それがわかっていてもなかなか治療自体を始めるまでが大変なことは、精神科Q&Aでも再三取り上げたとおりです(たとえば、【0178】、【0280】、【0359】など)。
この方はあなたの機転の利いた対応のおかげで、受診することはできていますので、第一関門は突破できたといえます。ただ初診の際には本当の症状が医師に伝わらなかったようですが、後にあなたからの情報が伝わっていれば、適切な治療が開始されるものと思います。
というのは、妄想への適切な対応としてよく言われることですが、具体的にどうするかとなるとなかなか難しいものです。あなたのお取りになっている、「適当に話を合わせ、その一方で医学的治療を促し、回復を待つ」という方法は、この場合きわめて適切であると私は考えます。
この具体的な方法がどうだったか、そこまではメールからは判断しきれない、というような意味です。この女性の症状と、あなたの全般的に適切な対応から推測して、「強引なやり方」も適切な範囲であったと信じておりますが、これについては判断を留保したいと思います。

 

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