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[ 218] 図解GTD──5つのプロセスをイメージで捉えよう (1/4) - ITmedia Biz.ID
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/21/news010.html
GTDのフローチャートは分かったが、それぞれがどのような意味を持っているのか実感するのは難しいものです。今回は、“机”を例にGTDのプロセスをイメージしてみましょう。 何かの概念を学ぶときには、全体のイメージを最初につかむとその後の学習が容易になります。GTDも同様です。今回はGTDの全体像をつかむために図を用いながら、それぞれのプロセスが何をやっているか、なぜそれが必要か、を説明していきます。 GTDを始める前に、それぞれのステップではこういうことをやればいいのね──、とざっとイメージをつかむのにお役立てください。 さて、最初にGTDの基本である5つのプロセスをおさらいしておきましょう。それぞれ次のとおりになります。前回の図も参照してください。 ただこういわれても、なぜこれをこの順番で行わなくてはいけないのか、分かりにくいのも事実です。そこでそれぞれのステップの必要性を、図を使って把握していきましょう。 GTDを行う前のあなたの頭の中は(そして実際の机の上も)、書類があちこちに散らばっている机と似ています。それらの書類には重要なものもあれば、それほど重要でもないものまでごっちゃになっている状態です。しかも、机の上の見えるところだけではなく、机の横や下に落ちていたりすることもあります。 収集のプロセスでは、「数時間使って頭の中の『気になること』を全部書き出す」ことを行います(「収集ステップ」の記事参照)。このイメージとしては、机の上の書類(=気になること)を一箇所に集める作業になります。その際重要なのは、目の前にある書類だけではなく(=すぐに思いつく「気になること」だけではなく)、机の下や横に転がっている、普段見えない書類をもきれいさっぱり集めることです。 誰しも、机の上がごちゃごちゃしていれば、すっきりした気分で仕事ができないでしょう。しかし、数時間かけて普段意識していなかった書類(=気になること)を書き出せば、きれいな机を前にした気分になることができます。 このプロセスでは、このように「机の上、横、下にある散らばったものを一箇所にまとめる作業」をイメージしてください。 5分で読むビジネス書:できるまでやっているか?── 『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』今の仕事に行き詰まりを感じているなら、本書が贈る3つの物語がきっと打開策になるだろう。講演を聞くかのように筆者の熱意が染み入る一冊。 仕事耕具:LCOSパネルで滑らか高画質 キヤノンの反射型液晶プロジェクタキヤノンは液晶プロジェクタの新製品「SX80」を発表した。自社開発のLCOSパネルを搭載しており、格子模様のない滑らかな画質を実現したという。 日本語修正で英訳精度アップ 翻訳ソフト「コリャ英和!2009」ロゴヴィスタは、英日・日英翻訳ソフト「コリャ英和!一発翻訳」シリーズの最新版を発売する。入力した日本語を修正して、英訳の精度を向上させる新機能を搭載した。 顧客の多忙にもかかわらず、順調にスタートしたプロジェクト。しかし結合テストで遅延発生! 原因は意外なところに…… なじめなかったコミュニティ。ところが、あるとき勉強会で講師として話すことに。自社勉強会を開くまでになった、その経緯とは? Oracleネットワークを構成・管理するツールとその使い方、実際の接続の流れを学ぶ。細かい用語の間違いに注意! |
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