次々ととは?/ セントラルファイナンス
[ 152] Googleのサービスが次々とiモードにやってくる――ドコモの夏野氏 - ITmedia +D モバイル
[引用サイト] http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0801/24/news129.html
会見の場で握手を交わすドコモとGoogleの首脳陣。左からNTTドコモマルチメディアサービス部長の夏野剛氏、Googleの業務開発兼国際営業担当上級副社長のオミッド・コーデスターニ氏、NTTドコモプロダクト&サービス本部長の辻村清行氏、グーグルの村上憲郎代表取締役社長 この提携によって、iモードサービスやドコモの端末ラインアップはどう変わるのか――。サービス連携の具体的な方向性について夏野氏が、「新たな検索サービス」「Googleアプリのiモード対応」「新プラットフォームの検討」「新たなモバイルマーケティングサービスの検討」の4つの観点から説明した。 また、検索結果をプリインストールアプリやiモードサービスと連携させる取り組みも積極的に推進する考えだ。「例えば、検索結果の上の方に地図や地域のリンクがあり、それを押すとリンクに合った地図がアプリから供給されるような使い方もある」(夏野氏)。既存サービスと検索を連動させることで、よりケータイ検索を身近なものにしたいという。 PCサイト検索の表示(左)と検索連動広告(中)。プリインストールアプリとのシームレスな連携も検討する 「各種サービスを幅広いユーザーによりよい形で使ってもらうことを考えると、いろいろなバリエーションの端末があっていい。Androidには積極的に取り組んでいきたい」(夏野氏)。 さらに両社は、PCのトレンドが携帯に押し寄せていることを受け、モバイルマーケティングの分野でも提携を生かした新たな取り組みを進める。 PCの世界でさまざまなサービスを立ち上げているGoogleと、iモードでモバイルインターネットを世界でいち早く軌道に乗せたドコモ、そしてドコモのメディアレップとしてモバイル広告分野のノウハウと実績を積んだディーツーコミュニケーションズの3社で、新たなモバイルマーケティングの創出を目指す考えだ。 「インターネットのモバイル化は、ドコモが一貫してやってきたこと。インターネットのシンボリックな存在であるGoogleとの連携で、さらにサービスを飛躍させたい」(夏野氏) コンテンツの内容に合った広告を自動で表示──。グーグルがPC向け広告配信で実績がある「コンテンツ向けAdSense」を携帯向けにも提供する。同社のラーゲリン氏は、公式サイトや勝手サイトの新たな収入源になると話す。 携帯電話は、テレビドラマのさまざまなシーンに登場し、ストーリー展開のキーアイテムとなることも多い。また、どの役者がどんな機種を使っているかにも興味が尽きない。今回もテレビドラマに登場する携帯電話をチェックした。まずはドコモ編からお送りしよう。 イー・モバイルが音声サービス開始「3大キャリアの古い慣習を打ち破る」と千本会長――あの“サル”から祝電も イー・モバイルが音声通話サービスを開始した。同社の千本倖生会長兼CEOが「我々が日本を世界一の携帯市場に引き上げる」と意気込みを語ると、テレビCMでおなじみのあの“サル”から、お祝いの電話がかかる一幕も。 携帯端末事業からの撤退を発表した三菱電機製端末には、エポックメイキングなものも多かった。2003年5月に発売された、メガピクセル撮影が可能なカメラを搭載した「D505i」もその1つ。早速中身を見てみよう。 酷似した携帯をソフトバンクモバイルと東芝が売り出したとして、製造・販売の差し止めを求める仮処分を申し立てたNTTドコモと富士通。“そっくり携帯”に待ったをかけたいドコモと富士通だが、これが通ればユーザーの不利益につながるはずだ。 ソフトバンクモバイルが社員間の通話料金を終日無料にする法人向け割引きプラン「ホワイト法人24」を発表。10契約までを1つのグループとして設定でき、グループ内の通話料金が終日無料になる。 ドコモがPC接続のデータ定額サービスに「2年割引」を新設した。2年間の継続利用を条件に、月額利用料の上限を3780円割り引く。9月からの導入にさきがけ、3月1日から同じ割引条件で利用できる期間限定値引きを実施。また、指定端末については「バリューコース」と「ベーシックコース」を適用する。 ウォルト・ディズニー・ジャパンとソフトバンクモバイルは3月1日、20代から30代の女性をメインターゲットにした携帯電話サービスを共同で開始する。シャープ製の専用端末を販売するほか、ディズニーの豊富なコンテンツが利用できる各種サービスを用意する。 ソフトバンクモバイルは1月21日、新規加入から3年間、ホワイトプランの基本料金が0円、パケットし放題が0円〜4410円になる「ホワイト学割」を発表した。また、学生向けのコンテンツを集約したポータルサイト「コンテンツ学割クラブ」を開設する。 ウィルコムは1月21日、2008年春商戦向けの音声端末とデータ通信カードを発表。音声端末をウィルコムの4本柱の1つに据え、2台目需要に応える通話とメールの使い勝手をよくした音声端末を投入する。 ジャーナリストの神尾寿氏と石川温氏を迎え、2007年の携帯業界を振り返る、年末の特別対談企画。第1回目は、2007年全体の大きなトピックと、905iシリーズで大きく巻き返したドコモ、冬商戦でやや足踏みをしているauについて語ってもらった。 加入初年度から基本料金を50%割り引く「ファミ割★MAX50」「ひとりでも割★50」、分離プランとして導入した「バリューコース」、全部入りの905iシリーズなど矢継ぎばやに投入したサービスや端末が好調なドコモ。販売現場を率いる営業・販売担当部長が、冬商戦の動向と、競合他社に対する強みについて改めて説明した。 NTTドコモは、携帯電話の新たな販売方法として「バリューコース」と「ベーシックコース」を発表した。11月より順次発売する905iシリーズから、どちらかのコースを選んで端末を購入する。 KDDIはau携帯向けの新たな料金・携帯購入方法を11月12日に導入。ユーザーは、同社が購入金額の一部を負担する代わりに月額利用料金がやや高い“フルサポートコース”、月々の利用料金を抑える代わりに購入時の金額補填がない“シンプルコース”の2種類から選択できるようになる。 おサイフケータイの機種変更時で“ありがち”なのが、古い端末でやるべきことを忘れて、新しい端末に替えてしまい、新しい端末で途方にくれる……というパターンだ。本記事では、おサイフケータイの機種変更&故障時になすべき手続きを詳しく解説する。 家族間の通話が24時間、無料に──。ソフトバンクモバイルが、ホワイトプラン加入者を対象とした家族割引プラン「ホワイト家族24」を提供する。追加料金なしで利用できる。 ソフトバンクが新料金プラン「ホワイトプラン」を発表。ホワイトプランは月額基本料980円の料金メニューで、新スーパーボーナス加入必須などの付帯条件はないという。 |
[ 153] ゲームセンターが次々と閉鎖する裏にWiiの躍進:投資&お金活用実践Webマガジン MONEYzine(マネージン)
[引用サイト] http://moneyzine.jp/article/detail/28388
バンダイナムコホールディングスは今月、国内店舗の2割にあたる50〜60店を閉鎖すると発表した。これには、任天堂 Wii の爆発的な普及が消費者の足をゲームセンターから遠ざけていることが要因としてあげられる。 任天堂の家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」がゲームセンターを閉鎖に追いやっているのか。バンダイナムコホールディングスは今月、国内店舗の2割にあたる50〜60店を閉鎖すると発表した。またセガサミーホールディングスも約110店を閉鎖・売却する方針であり、カプコンも来年度の出店を今年度の半分程度に抑えると発表している。 なぜゲームセンターが次々と閉鎖に追い込まれるのか。これには、任天堂 Wii の爆発的な普及が消費者の足をゲームセンターから遠ざけていることが要因としてあげられる。エンターブレインによると2008年1月には国内累計販売台数が500万台を突破している。テニスやボウリングなどが遊べる ソフト「Wiiスポーツ」が大ヒットしたように、コントローラーを握るだけでゲームを体感できる Wii は大型ゲームを集客の目玉にしていたゲームセンターにとっては脅威だ。 一部では家族一緒に Wii で遊ぶことによって、現代日本の家族団欒の時間が増えたともいわれるほど国民的ゲームに成長したWii。快進撃はどこまで続くのか。 バンダイナムコホールディングスは今月、国内店舗の2割にあたる50〜60店を閉鎖すると発表した。これには、任天堂 Wii の爆発的な普及が消費者の足をゲームセンターから遠ざけていることが要因としてあげられる。" 4月は、3月決算の企業の決算が発表される時期だ。投資判断においては、中期経営計画が発表されたときは、その妥当性を見極めることが重要となるが、ではどのように分析すべきなのだろうか。今回は前編につづく後編です。 4月は、3月決算の企業の決算が発表される時期だ。投資判断においては、中期経営計画が発表されたときは、その妥当性を見極めることが重要となるが、ではどのように分析すべきなのだろうか。(後編はこちら) 今日はゲーム業界の将来について考えてみたい。DS向けソフトは従来の据置型向けソフトよりも安価であり、原価が高いことから利益率も低く、その割合が増加すれば、産業全体の利益率は悪化するとみられるのだ。 ニンテンドーDSを普及させ、「ゲーム人口拡大戦略」に成功した任天堂。DSテレビやDSvisionなどのサービスをリリースし、ゲームだけではなく、書籍や音楽、映像等を楽しむ端末としての商品ポジションを確立させようとする同社の次なる戦略にスポットをあてる。 インターネット時代ならではのお金活用術を無料で提供するサイトです。株式投資やFX、税金、経済知識、節約術まで、最新の話題を気鋭の執筆陣がわかりやすく解説。若者やビジネスマン、主婦、リタイヤ世代まで、お金を上手に活用したいすべての日本人のための必読Webマガジンです。 記載されているロゴ、商品名、製品名は各社及び商標権者の登録商標あるいは商標です。日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 |
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