並ぶとは?/ アットローン
[ 416] 最近のニューヨーカーは並ぶことが平気になった!? | エキサイトニュース
[引用サイト] http://www.excite.co.jp/News/bit/00091185724112.html
何事にもクールと言われる最近のニューヨーカーは、ブランド品のために長時間並ぶのが、平気になったのか?というのも、先日発売されたブランドバッグに、前日から並び始めた人も含めて600人以上もの人が、NYにある「ホール・フーズ・マーケット(Whole Foods Market)」の前に長蛇の列を作ったのだ。その話題のバッグとは、イギリスの人気デザイナー、アニヤ・ハインドマーチがデザインした、「I'm NOT A Plastic Bag(わたしはビニール袋じゃない)」と書かれたキャンバス地のショッピング「エコバッグ」。そして発売した「ホール・フーズ・マーケット」とは、90年代に急成長した、アメリカの大手オーガニック食品小売りチェーン店。ヘルス・コンシャスなハリウッドスターなんかがよく買い物している、ちょっとお高いスーパーマーケット。全米だけでなく、イギリスにも出店を果たす。昨今の地球温暖化問題の取り組みの一貫として、世界中で年間消費される1兆枚にも上るプラスチック・バッグ(レジ袋)を減らそうとする運動がある。レジ袋の代わりにマイバッグを持参して買い物しようという呼びかけは、日本でも数年前から始まっていて、実行されている方も多いだろう。そんなトレンドを受けて、「ホール・フーズ・マーケット」は、イギリスのスーパーマーケット「セインズベリー」との共同開発でエコバッグを発売。イギリスでは3月20日に、アメリカでは先月6月20日に発売と同時に売り切れ。そして今月7月18日の2回目の販売と同時にまた売り切れ。実際に並んで買ったという女の子たちにインタビューしてみた。「2時間くらい並んだかな? 午前8時開店だったから、夜明け前に家を出て、着いたときには既に200人くらいいたと思う。当日すごい雨で大変だったけど、ずっと欲しかったので、買えてよかった」「15ドル(約1900円)の価格は、ショッピングバッグとしては高いかもしれないけど、アニヤのバッグはもっと値が張るので、これはお得。学校にも持って行こうかな」と答えながら、嬉しそうにポーズを決めてくれるのがかわいらしかった二人。ありがとう。一方、いつも買い物に来ているという30代の女性は、「この騒動はバカバカしい」と、相手にしない様子。「私はあのバッグが発売される前からエコバッグを使っている」フリーペーパー『Metro』の記事によると、先頭に並んだ男性は、インターネットオークションで売るつもりだと言う。一つ200ドル(約2万5000円)にもなるそうだ。香港でだともっとするだろうとのこと。ちょっといろいろ想像させられる。結局、ニューヨーカーが並ぶのが平気になったのではなく、トレンドに乗った商魂たくましい人が増えたということかもしれない。それでもエコバッグを持って買い物をする人が増えれば、地球温暖化も制御できるだろうから、それも致し方なしかも。ミーハーが地球を救う?(チン・ペーペー) エキサイトブログユーザーならブックマークレット機能を利用してこのページにトラックバックできます。 |
[ 417] 日々是遊戯:夢のファミコンカセットが並ぶ! 「わたしのファミカセ展 2008」に行ってきた - ITmedia +D Games
[引用サイト] http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0805/09/news063.html
もしも自由にファミコンのソフトを作れたら――? そんなファミコン世代の“夢”を形にした、ユニークなイベント「わたしのファミカセ展2008」が開催中だ。総勢50名以上のクリエイターたちによる、「夢のファミカセ」の競演を見よ! 本イベントは、ファミコンカセットのラベル部分をキャンバスに、各方面で活躍中のクリエイターたちが、思い思いに「夢のファミカセ」をデザインする――という趣旨で、2005年より開催されているもの。4回目の開催となる今年は、総勢50名以上のクリエイターが参加し、それぞれの“夢”を小さなラベルいっぱいに表現してくれた。 展示されているカセットはいずれも、本物のファミカセのラベル部分を貼り替えただけの、言ってしまえば“ジョーク”アイテム。……なのだが、どの作品もファミコンカセット独特のデザインをうまく捉えたうえで、なおかついかにも“ありそう”な内容とロゴをあしらってあるため、見ているうちにだんだんホンモノのように思えてきて面白い。ご丁寧にも、各作品にはきちんとゲーム内容紹介もあって、ますますリアリティに拍車をかけている。懐かしの“端子部分をフーフー”する行為をそのままゲームにしてしまった「ブレスくん」(もちろん操作は2コンのマイクを使用)とか、普通に遊んでみたいんですけど!! そのほか店内では期間中、「ファミリーベーシックV3」で製作されたという伝説のシューティング「ザックナーII」を、“カセットからダイレクトに起動する”というチャレンジデモも特別展示中。たぶん実際のプログラミング経験者にしか分からないスゴさだと思うが、とてもファミリーベーシックで組んだとは思えない、キビキビした挙動と脅威の弾幕は必見なので、こちらも訪れた際にはぜひ触ってみてほしいと思う。 壁一面に展示された、50本以上の「夢のファミカセ」たち。デザイン、内容ともにユーモアたっぷりで、見ていると実際に遊んでみたくなってしまう 遠藤雅伸氏がデザインした「バビロニアンキャッスルサーガ 5 in 1」。ただのカップリングソフトかよ! などと突っ込んではいけません サクセスは7月24日、フラッシュアニメでおなじみの「やわらか戦車」と「くわがたツマミ」のニンテンドーDS用パズルゲームを発売する。 MMORPG「エミル・クロニクル・オンライン」の新大型アップデートSAGA8「戦歌の大地」が、5月1日に配信されることが決定した。今回はアップデート配信に先立って同社の水落貴嗣氏と平原智子氏に、今後の「エミル・クロニクル・オンライン」の展開についてお話を聞いてきた。 今日は何の日? 萌え曜日!:ピンポイントなほど萌えるんです――委員長&メガネっ娘の魅力が詰まったマンガ2作を紹介!! “ツンデレ”や“巫女さん”など、ひとつの萌えのジャンル(萌え属性)にスポットを当てた作品がある。今回は、そんな萌えハートにスナイプするマンガを2タイトルピックアップ。作者が描いた、凝縮された愛を感じ取るべし! 今日は何の日? 萌え曜日!:今夏を(オタクとして)有意義に過ごすために、リメイク予定のPC美少女ゲームを特集してみました 6月に入りました。梅雨の季節の到来ですが、梅雨が過ぎればもう夏ですね。夏は(二次元の)女の子たちと楽しもうと決めている人たちに向けて、今回は各コンシューマ機へリメイク予定のPC美少女ゲームをご紹介。 少し遅れた冒険者がお届けするヴァナ・ディール奮闘記。憧れのトゥー・リア地方への到達、そしてレベル75達成という大きな目標を成し遂げたこともあり、突然ですが今回でこの連載は最終回となります。ご愛読どうもありがとうございました。最後に僕のドタバタ道中をお楽しみください。 「アオイシロ」レビュー:アオイシロ――神秘的な伝奇物語と少女たちの恋愛に感じる妖しい魅力に悶えるべし! 少女たちの絆を描いた和風伝奇アドベンチャーゲーム「アオイシロ」がPS2で登場。女の子同士の恋愛模様(または友情)を描いた、いわゆる“百合”要素満点の本作の萌え度はいかに!? この春、およそ40本ものアニメ新番組が放映を開始しました。その中でも一際輝くイチオシ萌えアニメ3本を、萌えゲーレビュアー・雛見沢秀一がご紹介。どの作品もニヤニヤしながら見られること間違いなしですよ! 「ニッポンのあそこで」って何だ? それは世にも不思議な地図エンタテインメント。地図+ゲームな本作には、あれやこれやと遊び心と便利性を追求した要素が盛り込まれている。プレイヤー次第で長く付き合えるであろうエデュテイメントタイトルだ(※記事の後半には本作を活用したプチ旅行記もあります)。 FPSに多大な影響を与えた「ハーフライフ2」をはじめ、FPS作品が5本パックになった作品が登場。どの作品もボリュームたっぷり、これだけで相当長時間遊べることは間違いナシだ。 連載第59回は、「ギャラクシーウォーズ」(ユニバーサル)。スペースインベーダーやギャラクシアンに比べると、やや知名度の低いゲームですが、あの必殺技“炎のコマ”を生んだゲームとして名を残しています。ゲーム自体も当時としては個性的でした。 みなさん、回復薬グレート飲んでますか。こんがり肉食べてますか。というわけで「モンスターハンターポータブル 2nd G」です。前作からあらゆる面でボリュームアップ、バージョンアップしてます。これはもう、本当にお祭りなのです。 「エンブレム オブ ガンダム」プレイリポート&インタビュー:宇宙世紀を振り返り、直感的なマップで作られる新「ガンダムシミュレーション」 本作は、全く新しいアプローチでガンダムを題材にしたシミュレーションゲームだ。歴史家の視点、プロヴィンスマップ、バトンでつなぐ物語……さまざまな試みが盛り込まれたタイトルをプレイし、かつ、開発者である芝村裕吏氏に話を聞いてきたりもした。プレイのご報告とインタビューが織り成すハーモニーをどうぞ。 |
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