地域とは?/ アットローン
[ 546] 地域・最新リスト
[引用サイト] http://www.news.janjan.jp/area/list.php
今国会でようやく、「アイヌ民族は列島の先住民族」とする決議が成立した。アイヌが現在の北海道にもともと住んでいた民族であることはだれでも知っていたので、あまりにも遅い「認定」ということになる。ところで、現代のアイヌはどのくらいの人口があり、どういう暮らしをしているのだろうか。 三井マリ子さんが「すてっぷ」の館長を雇い止めされた事件の裁判は、舞台を高等裁判所に移した。原告らはあらたに、雇い止めが人格権の侵害にあたることなどを主張している。現在すでに、「松下偽装請負事件」や「昭和町事件」などで、雇い止めを「人格権の侵害」とする判断も示されている――。 軟弱地盤で建設予定地も定まらないまま、計画ばかりが先行する設楽ダム。その是非は、設楽町民の住民投票で問われるべきだとする講演会が開催された――。 コップの水は店頭のペットボトルの水みたいに無色透明、そして冷たく美味しかった。飲んだのは、びわ湖の深層水。水深の深い所と浅い所では、水の環境がまるで違うのだそうだ。このことは、滋賀大学の「湖上体験学習」で学んだ。 東京・目黒で、地域の人々と積極的に交流を図ることを営業方針に据えたユニークなリサイクルショップが誕生した。店長の富田直子さんは、練馬区のリサイクルショップで働いた経験から、戦争や差別、格差をなくすためには、地域の人が声を上げることだ、ということを学び、自身の店を持って実践することにした。 「三井グランド環境裁判」は原告の適格を認めず、時代に逆行するかのような<門前払い>の地裁判決となった。まじめに審理すれば原告を勝たせなければならない羽目に陥るので、審理することを避けているとしか思えない。 熊本県の蒲島郁夫知事は6月4日の定例記者会見で、撤去が決まっていた荒瀬ダムについて、撤去費用の増加や、水力発電需要の高まりによる利益見通しが立ったことを理由として、改修して利用を続ける方向へ軌道修正する意志を表明した。突然の方針転換に戸惑う地域の声を伝える。 大阪市の市有施設で、過去5年間にエレベーターの閉じ込め事故が255件起こっていることが分かり、市は2日、点検会社11社の社名と閉じ込め原因を公表した。過去5年間では死亡や重傷などの重大な事故は起こっていないものの、市は「1件でもトラブルが減るよう指導したい」としている。全国の自治体でも調査と予防を強化する必要があるのではないだろうか。 橋下知事へ「府職員も大阪府民やで!人件費カットで誰が笑えるねん!ほんまに大阪がよくなること考えて行動してや!」 私は今、中学校の教育現場にいます。そのけっして高くない給料すら保障されなかったらどうなるのでしょうか。大型プロジェクト不振のつけを人件費で解消しようとする橋下知事の幼稚さには憤慨するばかりです。 大浦湾で発見されたサンゴの大群落を私は幸運にもシュノーケリングでしっかり見ることができました。日米政府は基地建設のための環境アセス調査など止めて大浦湾を保護する調査に切り替えるべきだと思います。 |
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