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吹っ飛ぶとは?/ スタッフィ

[ 335] 人が吹っ飛ぶ「究極奥義」を科学する〜『武道vs.物理学』 保江邦夫著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)
[引用サイト]  http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080417/153377/

ひ弱で運動音痴だったため、いじめにちかい扱いを受けていた。クラスにはもうひとりいじめられっ子の肥満児がいて、ふたりは自然と仲良くなっていたのだが、ある日、心ないいじめっ子たちから「ケンカしたらデブのほうが強いだろう」とけしかけられた肥満児は、友達であるはずの男を突き倒し組み伏せて「俺のほうが強いんだ!」と叫んだのである。
それ以来、男はいちばんの弱虫というレッテルを貼られた。この事件はトラウマとして残り、男を終生苦しめることになる。
ひ弱な自分でも鍛えれば強くなれるかもしれない。そう考えた男は武道の門を叩いたがお話にならなかった。
男は虚弱な体質でも打ち込める仕事に就いた。一身に取り組むこと30年、気づくと男は50代に入っていた。そこそこ満足のいく成果を残せたことを確認した男は余生を穏やかに過ごそうと考えたのだが、好事魔多しで進行したガンが見つかってしまう。手術は成功したものの再発を宣告された。男は残りの人生を諦めざるをえなかった。
そう、ささいなことをきっかけに、男はいつしか武道の「究極奥義」を自在に操れるようになっていたのである。トラウマがすーっと解消したことがわかった。ガンの進行も止まってしまったようだ。
以上が本書のあらましである。要約するなら「スピリチュアルな自分探し癒し系」、問答無用で「トンデモ」確定しそうな勢いだ。
だが、ブラウザを閉じるのはちょっと待ってほしい。というのも、男が30年間打ち込んできた仕事とは、物理学、それも理論物理なんですね。
そして、男すなわち著者が見つけた「なすべきこと」とは、自分に突如備わった力の謎の追究をとおして「科学では説明できない」といわれてきた日本武道の「究極奥義」である「合気」を科学的に解明することであり、その仮説とそこにいたるまでの思考の過程を解説したものが、ほかでもない本書なのである。
うむ。評者もまずその可能性を疑ったので軽くリサーチしてみたのだが、そういう評判はないようだった。専門は量子脳力学。ホーキングの相棒ロジャー・ペンローズが追究している、意識を脳内の量子現象として理論づけようというあれですな(ただし、保江の理論はペンローズとは別の系統である)。
やっぱりアッチじゃないかって? うーん、そういいたがる人もいるけど、でも、あんな最先端バリバリの仮説がトンデモかどうかなんて素人には判断つかないですよ? 科学者にもはっきり「ト」と断言している人はほとんどいない(遠回しに匂わせている人はけっこういるが)。批判はいっぱいあるけれど、仮説に対する批判と「ト」認定は別ですからね。
ついでに「ニセ科学」についてもちょっと。水に「ありがとう」と話しかけるときれいな結晶ができると主張する江本勝『水からの伝言』に激しい批判が出て論争が起こったことは記憶にあたらしい。批判サイドの代弁者となった物理学者・菊池誠氏のホームページに情報が蓄積されている。
菊池氏はたびたび「グレーゾーン問題」に言及している。簡単にいうと「科学とニセ科学をすっぱり区別するのは本当はなかなかできないんだよ」ということだ。詳しくは、戸田山和久『科学哲学の冒険』(NHKブックス)と伊勢田哲治『疑似科学と科学の哲学』(名古屋大学出版会)を参照されたし。
「ニセ科学」関係のタームとしては「未科学」というのもある。これは「いつか科学と認められるかもしれないが、現状では何ともいえん」という「科学以前」の状態を指しているから「ニセ科学」とは区別しなければならない。ペンローズの量子脳論もいまのところ「未科学」ということになるだろう(旗色は悪そうだけど)。
本書は大きく二部構成になっている。前半では、物理の基礎のおさらいをしつつ、いくつかの格闘技の技などに分析が加えられる。
解析されるのは、柔道の達人・三船久蔵十段の考案した「空気投げ(小柄な三船十段が軽く左右に振るだけで敵が吹っ飛ぶ)」の秘密、はったりのような空手の跳び蹴りに威力がある理由、グレイシー柔術の「マウントポジション」が総合格闘技において圧倒的強さを見せる理由(とそれの返し技)といったところ。
思わず手に取りたくなるタイトルと手軽なボリュームで大量に出版される「新書」。多忙な毎日の中で「読むべきか、読まざるべきか」のお悩みを、手練れの読み手たちが毎日1冊ずつ解消致します。
思わず手に取りたくなるタイトルと手軽なボリュームで大量に出版される「新書」。多忙な毎日の中で「読むべきか、読まざるべきか」のお悩みを、手練れの読み手たちが毎日1冊ずつ解消致します。

 

[ 336] 地球はその内巨大化して水爆のように吹っ飛ぶらしい
[引用サイト]  http://10e.org/mt2/archives/200702/270213.php

さぁーみんな!生き延びるためにはあのヘールボップ彗星の後ろに乗るんだー!っと、そんなヘブンズゲートしても誰もわかってくれないコトくらい百も承知でやっているのですが、ちょっと面白い地球のお話。
地球が誕生してからずいぶん経ちますけど、地球は今でも激しく活動をし地殻変動などはその証拠です。どんどん変化していく地球であとどのくらい人間(生物)は生きていくことが出来るのか?って言う質問に対して、科学者や地球力学の博士達がいろいろ書いています。
日本でも年々ハワイが地殻変動によってどんどんこっちに来ていることはよく知られていますが、ロシアにおいても同様でクリミア半島が年に2〜3cmづつ接近しています。これらはただ単に大陸が移動しているだけではなく、地球そのものがどんどん年々大きくなっているんだそうです。つまり地球がふくらんでいるんです。海の水位も上昇し、ロシアの巨大淡水湖として知られるバイカル湖も年間で2cmづつ大きくなっているそうです。
地球が大きくなればそれだけ引力なども大きくなるワケで(大きな星ほど引力が強い)、地球ってのは段々太陽の方に近づいて行ってるそうです。その距離は年間22.6m、これは人工衛星による精密高精度レーザーによって計測されています。
地球そのものの大きさが巨大化しているコトに関しては二つの理由があり、一つは地球自体が今でも活動をし続けているということ。例えば1990年に起きたピナツボ火山の大噴火は人間が及ぶす環境汚染などとは比べモノにならないほどの影響を自然に与えました。
二つ目の理由は地球に今も降り注ぐ星間ダストと言われる物質で、地球には毎年10億トンもの星間ダストが降り注いでいると概算されているそうです。
数十億年単位で見れば、地球ってのはその内部での熱エネルギー活動がある一定のレベルを越えると連鎖反応を起こしまるで水爆のように爆発をするそうです(これは地球に限らず他の星々でも同じことだと思います)。
太陽と地球ってのはどっちが先に無くなるんでしょうネ?もっとも太陽が爆発したら地球も一緒にドンヒャラランしちゃうと思いますけどネ。
ネットでおもしろFLASHなどを見て自分も作ってみたいなぁ〜って思った人にオススメのとってもわかりやすい説明の本です。FLASH作品の具体的な作り方から公開の仕方まで、ソフトの使い方だけではなく様々な部分のフォローもしてくれるのがとっても嬉しい本です。
実際のFLASHの作成画面をたくさんつかって、とてもわかりやすく説明してくれていて、初心者の人にはとてもわかりやすいと思います。
エルエルがただいまリアルにお勉強させてもらってる、LALAMIX(ララミックス)さんのイラストレーターのお勉強本。エルエルも結構あちこちのイラストレーターの本を読んだけど、「ココのテクニックを書いてよ!」みたいのは全然書いてないのが多く困っている時こちらの本とご対面。
イラストレーターを使いつつ幼女やらを描きつつ、いまいちいつまでたってもステップアップできないエルエルみたいな人にはマジオススメ。ツールの使い方を具体的にピンポイントで教えてくれるすばらしい本なのです。
「パスファインダ」やら「マスク」やらの使い方を3年経って初めて知ったエルエルです・・・。(ホントの話)
ちなみに「イラ天1」と「イラ天2」は内容は続き物で、イラ天1の方は初心者の皆様に安心なベジュ曲線を使ったキャラクターの基本的な描き方などが内容で、イラ天2の方はより応用的なレイヤーを操作しつつパスファインダなどを使ったテクニックの方法などなどが書いてあります。自分のスキルに合ったのをチョイスするのがエルエルのオススメ。ちなみにエルエルは両方買った。そして昔よりちょっとカワイクなれたw

 

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