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[ 98] 「この人無能だな」と思われる人の3つの特徴 - 分裂勘違い君劇場
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060329/1143595622

主に、上場会社の経営幹部クラス、もしくは重要プロジェクトのキーパーソンクラスのリーダーorディシジョンメーカーに、「この人無能だな」と思われる人の特徴を以下の記事がまとめてくださっていました。
→これは、まぁ当然といえば当然だが、いかなる話も自分の得意な分野に引き寄せて語る、という話術が必要なのだな。
上位のディシジョンメーカーは、発言の生産性にとても敏感です。単位時間あたりに行わなければならない意志決定の質も量も膨大だからです。しかも、どんなに難しい意志決定であっても、ボスが考え込んでいると、その間、現場は滞ってしまいます。それどころか、現場は深夜まで働いて、明後日の方角に無駄な努力をし続け、無駄な投資をし続けるかもしれません。そうすると、会社全体の生産性が下がり、成績発表の場である株主総会で、株主の皆さんに、言葉によるリンチを受けることになります。つーか、そんな心配以上に、無駄な仕事をさせてしまった部下たちに対して、心から申し訳なく思うわけです。そういう、山と積まれた意志決定に押しつぶされそうなすさまじいプレッシャーと戦い続けるのが、ディシジョンメーカーの日常です。
そして、意志決定の質は、どれだけ具体的で実効性のあるアクションと成果を生み出したかで評価されます。従って、具体的なアクションや成果につながらない発言は、すべて無駄な発言だとみなされます。いや、「無駄」という言い方は正確ではないでしょう。かなりリラックスムードの漂う会話の場ですら、具体的なアクションや成果になんらつながらない発言は、「犯罪的」とすら感じられることが多いようです。その証拠に、たまたま、会議室の端の方に座っているピントずれ君が、意志決定、方針だし、目的・目標設定といったリーダーが行うべき行為に結びつかないような発言をしたときは、一瞬だけ顔をしかめ、怒りのオーラが発せられ、すぐに会議の内容に集中し直し、以降、そのピントずれ君は、その存在自体が意識の外へ追いやられ、透明人間になります。
つまり、以降、そのピントずれ君が、何を発言しようとも、まるでそれがなかったかのように、会話の流れが進んでいくのです。
もちろん、上層部のディシジョンメーカーが出ている会議で、怒濤のようにしゃべりまくったり、話が脱線しまくる人もいます。そして、それによって、ディシジョンメーカーもノリノリになって、すごく会話が盛り上がることも多いです。しかし、その怒濤のような発言は、ディシジョンメーカーが日々抱える問題と、かなり太く、緻密に、ツリー状、あるいは、ネットワーク状につながっています。しゃべりまくりながら、その問題を中心とする緻密な論理構造ネットワークが、グワーっと広がっていくイメージです。それを、会議に出ているキーパーソンたちは、直感的に感じ取り、それを、自分の中の課題ネットワーク構造に編み込みながら、話を聞いているのです。そして、その編み込みがうまくいかないときに、質問したり自分のネットワーク構造が、相手に伝わるように、長い言葉で言語化したりします。
また、なぜ、脱線しまくりなのに、会話が盛り上がるのかというと、それは、そのディシジョンメーカーが抱える別の課題を解決することに貢献する会話だからです。
そして、上位のディシジョンメーカーほど、これらの会話の論理ネットワークは、精密で、的確で、機能美を持っており、無駄がありません。このため、少しでも無駄が入り込むと、とても敏感に検出されてしまうのです。また、そのくらいでないと、とてもじゃないけど、こなしきれないほどの膨大な意志決定量を抱えているのです。
そういう人間に対して、質より量の発言をすることは、単に迷惑と言うより、社会的自殺行為に等しいです。
ディシジョンメーカーの興味は、「で、オレの会社/部署/プロジェクトは具体的に何をすればいいの?どういう方針を打ち出せばいいの?どういう価値基準で判断すればいいの?」です。それについて、そのディシジョンメーカーが「まだ知らない」or「思い至ってない」ことを言わなければなりません。
だから、ディシジョンメーカーに対して、批判をするときは、その批判のオチが、具体的で効果的な問題解決方法であることを前提として、ディシジョンメーカーは話を聞きます。にもかかわらず、そのオチが、「そんなん、十年前から考えとったわボケ!」というようなものだったりすると、その発言を聞いた時間は無駄だったことになり、それは、ディシジョンメーカーの貴重な時間を奪い、また一歩彼を株主総会リンチへと追い詰めることになります。当然彼は怒ります。そして、心の中で、その批判とオチを提供した人間に、「無能」というラベルを貼り、以降、その人間とのミーティングは、スケジュールに入らなくなります。
もちろん、オチがなくても、批判自体が、斬新かつ、有意義な切り口での批判の場合、とてもウケがよいこともあります。いままで認識できていなかった問題を、認識できるようになること自体で、会社の生産性をあげたり、あたらしいビジネスの展開をする糸口が見えることがあるからです。
しかし、すでにディシジョンメーカーがその問題点を十分に認識していて、その解決方法を模索中だった場合、オチがしょぼかったり、なかったりすると、ディシジョンメーカーも人間ですから「批判するだけならだれでもできるわい!(怒)こいつと話していても、時間の無駄だわ。」という気分になります。
会議や立ち話の間中、そのディシジョンメーカーの興味・関心のある問題を重要なノードとしながらダイナミックに広がっていく会話の意味ネットワークに、どのように、緻密に、美しく自分の持つ意味ネットワークを組み込んだかどうかで、自分の発言の価値が決まってきます。
そして、当然、すでに相手が持っている意味ネットワークやノードをだらだらと言語化したところで、それは無価値どころか害悪です。なので、相手が持っておらず、しかも、相手にとって、価値のある意味ネットワークモジュールを、提供しなければなりません。
だから、当然、自分の得意分野、自分がコアバリューを持っている分野のことを話す訳ですが、その得意分野の話を、その会話がダイナミックに展開する論理ネットワーク構造の、的確な場所を「狙って」発言しなければ、その発言は意味をなしません。単に、自分の得意なことをしゃべればいいと言う物ではないのです。それを、相手の課題を解決するための問題解決構造を形成するための重大なパーツとして働くように、自分のコアバリューをカスタマイズして、組み込まなければ、「つかえねー専門バカ」というラベルを貼られ、以降、ミーティングには呼ばれなくなります。
そういう、「つかえねー専門バカ」は、スキルがI字型なのです。そうならないためには、自分のスキルをT字構造にしておかなければなりません。すなわち、自分の強み、得意技、コアバリューを徹底的に極めると同時に、それを、世の中のありとあらゆる分野に適用し、応用し、具体的な問題を解決し、具体的な成果を生み出すにはどうしたらいいか、常日頃から考え抜いておかなければなりません。T字のように、深さと広さを両方持たないと、それは、無価値どころか、害悪を垂れ流すことになるのです。
そこのところが分かってなくって、会話に参加している人たちが重要と考えるノードとのつながりの薄い部分で、専門分野の話を、得意げにダラダラと続ける無能君がよくいます。本人は、「どうだ、すごいだろう。オレはおまえらの理解できない専門知識を持っているんだぜ。」というつもりかもしれませんが、そういう人の今後の人生は、あまり明るい物にはならないでしょう。
「真実性を求めて分析・洞察した結果、みなが幸せになれる、政治的に正しい結論になりました」というパターンのブログ記事
ここは極論を楽しむ劇場です。プロフィールページをよく読んで、真に受けたり鵜呑みしたりしないように気をつけてご鑑賞ください。

 

[ 99] 詭弁の特徴のガイドライン
[引用サイト]  http://bio-diversity.hp.infoseek.co.jp/kiben.html

議論するにあたり、真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。皆様も以下の「詭弁の特徴15条」を覚え、そういう輩を排除しましょう。
ラベリング型:発言内容を問うのではなく相手の姿勢そのものをレッテル貼り(ラベリング)することで、議論を一方的に誘導しようとする。
分裂型:自ら上記のような手法を使うがそれは顧みず、他人が使ったときだけ鬼の首を取ったように責める。
詭弁論理学 ※私もよく「本質的」という言葉を使っていましたが、これからは気をつけたいと思います。(すべての「本質的」という言葉が詭弁ではないと思いますが、「本質的」と使うときにはその理由を明記すべきですね。)
議論を冷静に進めるためには、相手の主張の行間を読むことはやめたほうがよさそうです。議論のしかた〜詭弁〜からの引用になりますが、「結論をはっきりと言わない」という詭弁手法があります。ストレートに書けば明らかに言っていることはおかしいにも関わらず、反語などを用いることで結論を書かずにぼかし、読み手の頭の中での結論を誘導するのです。こうした手口に対処するには、相手に結論をストレートに言ってもらいましょう。相手の言いたい事を勝手に推測せず、「それで何が言いたいのですか?」と逆に質問しましょう。これは正しくは詭弁に乗らないための方法ではなく、議論がおかしな方向に行かないための方法です。それぞれが言いたい事をはっきり言い、そして相手の意図を勝手に推測しないようにしましょう。 以下に、そういったいくつかのパターンを挙げますので参考にしてください。
●一見批判的な事実を述べることで、反論した/された気になる。(事実の列挙は反論にならない) 意見とは事実の列挙ではなく、その事実から発言者がどのような結論を導くかである。単に事実を列挙するだけで、話の流れから読者に発言者の結論を推測させるのは「結論を覆い隠す詭弁」でしかない。(人間は、同じ意見でも発言者というフィルターを通すことで意見を客観的に判断できなくなってしまう生き物である)。
例 祖先は生活を豊かにするために外来種を積極的に導入した(なるほど。だから何が言いたいのか?今後も積極的に導入していけばいいと言いたいのか?) 地球の生態系に最も影響を及ぼしているのは人間(なるほど。だから何が言いたいのか?人間を“駆除”できないからバスも“駆除”しなくていいと言いたいのか?) 琵琶湖から他地域への鮎の放流に伴って、琵琶湖固有種が拡散している(なるほど。だから何が言いたいのか?琵琶湖固有種の拡散が食い止められなければ、バスの移入種問題も扱うなと言いたいのか?)
など。()内は私が勝手に推測したものです。勝手に推測した範囲内では、明らかに言っていることがおかしいと分かるでしょう。しかし、実際に発言者が()内のことを言いたいのかは聞き返さないとわかりません。そのような状況を作ること自体が発言として不十分ですし、誰も聞き返さなければ読者が勝手な推測をして場合によっては詭弁を詭弁と気付かないこともあり得るので、事実だけの列挙は議論として不適切な発言であると言えます。もし事実しか書いていない主張があったら、そこから勝手に相手の主張を推測して反論せず、まずその事実から何が言いたいのかを相手に書いてもらいましょう。そういう類のものは、たいてい詭弁です。
●根拠を無視した結論だけの比較 同じ根拠だとは限らないのに、同じ根拠であると暗黙のうちに決め付け(書かない)、導かれる結論がダブルスタンダードだと批判する
例 バスが世界の移入種ワースト100に選ばれているから駆除するべきだと言うのならば、コイも選ばれているから駆除するべきだ。
なお、この主張は反語を使った相殺法のおまけつき。(「・・・のならば、コイも駆除するべきだ。できないのならば、バスも駆除するべきではない」と読者は“勝手に”読み取りますね。)

 

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