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[ 373] 栄華を誇った奥州平泉から《追記あり》:袋田の住職、山寺日記:So-net blog
[引用サイト] http://ryutaiin.blog.so-net.ne.jp/2008-05-30
袋田の滝近くに住む山寺の住職が日々の出来事を綴ります。ギャンブル系サイト、営業サイト、ソネブロ規約に違反するサイト、第三者を中傷するブログからのnice!は削除しています。 [PR] シルバーアクセサリー5月28〜29日にかけて全国各地より約一万二千人を集めて福島市で開催された、梅花流全国奉詠大会が無事終わり、宮城県は仙台の奥座敷秋保温泉ニュー水戸屋に宿泊し、今日は岩手県水沢の正法寺をお参りしました。画像は中尊寺の参道入り口です。続きを読むは・・・帰ってからアップしますのでお楽しみに♪《5月30日午後9時15分追記》当初、今回、中尊寺を見学する予定はなかったのですが、昼食の後お土産を買いたいという人がいて、平泉レストハウスに入りました。滞在時間はわずか20分!私は、その時間を利用し急ぎ足で中尊寺へと向かいました。↑ 杉木立の中の坂道を登って行きます。本堂までは500m以上!普通に歩いたのではバスの出発に遅れてしまいます。住職、ダッシュで坂を駆け上がります・・・↑ 弁慶堂です。撮影しながら呼吸を整えます。さらに、坂を登り、本堂へ着きました。ふ〜〜〜有名な金色堂はこの先なのですが、時間までに戻れなくなるので急いでバスへ戻ります。この先にある金色堂を見たい方は、KONEちょんのブログへ↑ 奥州藤原氏が栄華を誇った平泉の眺望です。明日は日本一の萱葺き屋根の本堂、水沢の正法寺を紹介します。 こんにちは?今回は仙台でしたか…?良い所ですね。私も仙台の七夕祭りに行きましたわ…青葉城にも行き『青葉城恋歌』に歌われる川の畔の宿に泊まりました…凄く情緒のある仙台でした。 家の奥さんの実家のあるところは 何かと平泉の中尊寺と縁があるようで 一度里帰りをしたことのある 藤原氏から送られたという 国宝級の仏像をまつるお堂もあります・・・・ 奉詠大会お疲れ様でした!!私達は昨夜無事戻りました!仙台=牛タンになる私です・・・記事楽しみにしています。 うちの両親はバスツアーで登山に行くのですが時間を守れない(守らない?守る気がない)人が必ずいて迷惑をかけられるそうです。時間内にこれだけの写真をおさめてこられるなんてさすが住職さん! 住職さん、ダッシュなさったときは平服でした?僧形の方がダッシュしていたら---思わずカメラを向けてしまいそうです( ^ ^ ゞ お疲れ様でした。ご住職さま、もしかしたら作務衣でダッシュでは?中尊寺は小学校の修学旅行とゼミ旅行と・・・何回も行ってます。GWの春の藤原まつり、毎年有名人が義経になるので、それを見ようとものすごい人出です。 参道の巨木、すごいですねー。奥行きも感じられますねー。和尚が走ってて、みんなビックリしてませんでしたか?? とても興味があります。坂を駆け上がるご住職に!(笑)冗談さておき、奥州藤原氏のまさに金色の栄華の背景に、とても興味がありますよ。 素晴らしい杉木立ですね。どのくらいの高さがあるのでしょう?もみじの緑が美しいですね。明日の記事を楽しみにしております。 平泉中尊寺金色堂をそのうち見ようと思ってはや○○年も経ってしまったことに気付きました。初めて分かりましたが、結構たどり着くまで大変なんですね。でも、一度は行って見たいところなので、気合い入れて行くことにします。 中尊寺ですか。。良いですね。。まだ一度もお邪魔したことがありません。。それにしても杉が大木状態ですね。歴史の重みを感じさせられます。 みなさんコメントありがとうございました。午前中おまいりした正法寺(次記事で紹介)では、着物に改良衣という威儀でしたが、昼食後に着替え、作務衣でした。着物でダッシュするのは見苦しいですから・・・ダッシュのかいあって集合時間の5分前にはバスに戻れました。ちなみに、奥州藤原氏の勢力は、福島県まで及び、常陸の佐竹氏とも婚姻を通じて同盟関係にありました。奥州藤原氏と関東との勢力争いという面から考えると、富士川の戦いおいて平家軍を退却させた源頼朝がすぐに京都に攻めのぼらず、佐竹攻めを行ったのはそのような背景があるのかと思います。同じく奥州藤原氏の影響を強く受けた義経に頼朝が敵愾心を燃やしたのも納得できます。いずれにしても、古代のロマンを感じさせてくれる奥州平泉です。 いいお湯に浸かれましたでしょうか、平泉、世界遺産登録申請へは延期とか・・・歴史ある土地や建物を大事にしていきたいものですね。 ばんさん「金色堂に、はいったことがありません」それとも「金色堂には、いったことがありません」どちらでしょう?旅爺さん衣川の戦いの古戦場は有名ですね。ぴんくさんじつは仙台へはよくいきます。momusanさん もしかすると、歴史遺産になるかもしれない場所ですからね。タケノコさん 温泉の記事は次回に♪ 山寺日記の「本文」および「本文内の画像」の著作権は袋田の住職にあります。転載する場合は、必ずご一報ください。 |
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