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阪神とは?/ スタッフィ

[ 194] 楽天が阪神に14安打11得点で圧勝 - 野球ニュース : nikkansports.com
[引用サイト]  http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20080604-367960.html

7回を除く毎回得点。セ・リーグのトップ阪神を圧倒した。約4割の虎党を含む、2万を超える観衆で埋まったKスタ宮城での快勝に、野村監督は「阪神さまさまじゃな。いっぱいお客さんを呼んでくれて。毎日阪神とやりたいな。いつも、満員の中でな」と、快感に浸った。
ヒーローは先発のマー君ではなかった。目下、左腕の時しか先発がない、今季推定年俸610万円の中島だった。1回2死一、三塁から2点適時二塁打。3回には、本拠では初めて、プロ2号となるソロをマーク。5月28日に巨人内海からプロ初アーチを放ったばかりだが、今季無傷の下柳に土を付けた。野村監督は「中島の3打点が大きいな。顔を覚えたよ。もう、(仙台の繁華街)国分町で会っても大丈夫。彼は左キラー。右と左では打撃がころっと変わる。左には自信があるみたい。それも個性。結構なこと」と、起用ズバリにニンマリだ。中島も「左腕での出番ばかりなので、最近は、左の方が好きになりました」と笑顔だった。
プロセスを重視するノムラ野球の浸透が、交流戦での快進撃につながっている。5月25日に首位に浮上して10日間、1度も落ちずに首位キープ。橋上ヘッドコーチは「今日はいろんな準備で完勝です」とニッコリだ。
まずは、打撃面。今季2ケタ失点がなく、防御率リーグトップの阪神から、14安打の11得点。3イニング連続だった球団記録を大幅に更新する、1回から6イニング連続で得点した。橋上ヘッドコーチは「交流戦では、相手投手との対戦経験がなく、イメージがないので、逆にスコアラーのデータを、迷いなく頼ることができる。野村監督になって3年目で、スコアラーのデータの使い方も、ヤクルト時代と遜色(そんしょく)ないものになってきた」と話す。対戦投手の傾向を分析し、カウント別に、狙い球をピンポイントではじき出し、打者も迷いなく振り抜ける。思い切りの良さが持ち味の、中島の長所が存分に発揮された。
そして足。1番渡辺直が、1回に三盗、2回に二盗と下柳の立ち上がりを襲った。この日の先発を下柳と読んだ段階で、モーションについてもナインに指導を徹底している。打つ、走る。ともに準備が結実した。野村監督も「ベテランは細かいのが苦手だから。特に三盗は効いたね」とニンマリ。阪神監督時代に赤星を育てたのと同様、1番が投手をかき回している。阪神戦でセ6球団と対戦し、野村監督は「12球団の中で絶対的な強さはない。相対的な強さだな。交流戦首位を10日? 珍しいな。雨は正直だな」と手応えを照れ笑いで隠した。季節は“珍事”と言われる春を通過して、梅雨に突入。ノムラ野球も本格的になってきた。【金子航】

 

[ 195] 河北新報ニュース 東北楽天 永井踏ん張れず 金本に3ラン浴びる
[引用サイト]  http://www.kahoku.co.jp/news/2008/06/20080605t14010.htm

東北楽天は先発永井が5回5失点とピリッとせず、完敗した。 永井は0―0の2回、2死一、三塁から藤本に二塁打され1点を献上。3回にも連続長打を浴びて1点を失い、5回は金本に3ランを被弾した。 打線は淡泊。3回まで続けて得点圏に走者を進めたが無得点。5回に鉄平の本塁打で2点を返したものの、終盤は相手救援陣に封じ込まれた。 交流戦は前半を終了、東北楽天は首位タイ。◇交流戦東北楽天−阪神2回戦(1勝1敗、18時、Kスタ宮城、20805人)阪 神011030000=5東北楽天000020000=2▽勝 上園2試合1勝▽S 藤川26試合1勝1敗19S▽敗 永井11試合5勝5敗▽本塁打 金本9号(3)(永井)鉄平2号(2)(上園)◎四球、暴投でピンチ拡大 金本に手痛い一発 粘りきれなかった。先発の永井は、5回に金本(東北福祉大出)に3ランを浴びるなど5回5失点でマウンドを降りた。「去年の永井と一緒。四球を出してホームラン。自滅だよ」と紀藤投手コーチは手厳しい。 5回の投球は確かに独り相撲だった。先頭打者にはカウント2―2と追い込みながら四球。犠打で走者を二塁に進められた後、四球と暴投で1死一、三塁と自らピンチを広げてしまった。 そこで迎えたのが金本。初球は内角高めの厳しいところを速球で攻め、判定はボール。次に投じたのも内角高めの直球。しかし、初球よりも真ん中寄りだった。同じ球筋の甘い球を、さすがに球界屈指の好打者は見逃してくれるはずもない。豪快に右翼席へ運ばれた。「打たれるべくして打たれた」と永井はうなだれる。 調子自体は悪くなかった。直球に伸びがあり、4回までに三振8つを奪うほどだった。だが、得点圏に走者を置いた場面で、ボールが先行。「大事なところで(球が)甘く入ってしまった」と言うように、2、3回の適時打はカウントを取りにいった球を痛打された。 ここ3試合は、いずれも6回以上を投げて自責点3以下と、先発としての役割を十分に果たしていた。首脳陣の評価も上がってきていただけに、もったいない投球内容だった。「まだまだ課題が多いので、しっかり克服したい」と、次回登板での雪辱を誓った。(関俊哉)<「1勝1敗でよしとしておかないと」> 「阪神の3人の抑えから点を取るのは難しい。(出てくる前の)6回までに何とかと思っているが、今日のような展開ではな」。野村監督は自嘲(じちょう)気味に振り返った。 攻撃のリズムも悪かった。前日の試合まで全イニング出場の渡辺直が左肩痛で欠場、高須も左足首を痛めて1、2番コンビがスタメンを外れ、オーダーはがらりと変わった。これが影響したのか、安打が出ても1、3、4回はいずれも2死からで、波に乗れなかった。 「阪神はセ・リーグ首位だからな。1勝1敗でよしとしておかないと」。敗戦にも気持ちを切り替えていた。<好調鉄平、5回に2ラン> 交流戦に入って打撃好調な鉄平が2番で先発し、5回に2ランを放った。上園の初球、内角速球に腕をうまくたたんでフルスイングし、阪神ファン一色の右翼席まで運んだ。 「引っ張ろうと思っていた。初球を狙っていたわけではないけど、そういう(引っ張れる)球が来た」と鉄平。前打者の1番リックが中前打で出塁したことに触れ、「試合の流れの中では本塁打よりヒットの方がよかった」と冷静に話す。 グリップの位置を意識的に体に近づけていることが好調の要因だという。アベレージは急上昇しているが「打率は関係ない」。何より勝利につながるチームバッティングを優先させたいと思っているようだ。<「藤本の時と同じ配球だった」> 金本が2―0の5回1死一、三塁から3ランを右翼席へたたき込み、試合の流れを引き寄せた。 「藤本の時と同じ配球だったからね」と金本。東北楽天バッテリーは藤本の第1、2打席とも内角を中心に攻めてきた。それをベンチでじっと見詰めていた。1球目の内角高めのボール球を見送ると、内側に入ってきた2球目、142キロを逃さなかった。 今季9号で、15年連続の2けた本塁打まであと1。前夜は大敗を喫したが、主砲がしっかりと借りを返した。☆イヌワシろっかーるーむ 草野大輔内野手(2試合続けて2安打)「とりあえず打ててよかった。(阪神先発の)上園にはタイミングが合っていた。調子は上向き。これからだよね」 山崎武司内野手(3回に4試合ぶりの安打)「早出特打は何かを変えたかったから。(今日は)しっかり振れたし、いいきっかけになってくれればいい」 塩川達也内野手(左肩痛で欠場の渡辺直人内野手に代わり今季初先発し、初安打)「自分の役割をしっかり果たそうと思って試合に臨んだ。ヒットは出たけど、ランナーがいたときは打てなかったので…。これからも、出た場面での役割をしっかりやっていきたい」

 

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